私の幼少期の頃の気持ちを歌を真剣に歌にして、MVもつくってみました。 不登校、育児放棄、虐待、シングルマザー、ネグレクトなどが題材です。 不安定な環境での不安定な心の思春期感を感じてほしいです。 【歌詞】 独唱 泉州産まれ片親育ち　孤独に生きて独りぼっち 心に大きな穴が空き　いつも虚しい１人ぼっち 外れたんや親ガチャ　落とされた社会的弱者 生きてるだけでまるもうけ？生きてるだけで金かかるやんけ 産み落とされた87（ハチナナ）のサマー　おかげさまでこのありさま 育児放棄のシングルマザー　壊れちまったよざまぁ 死神がうろつくベランダ　うすうす感づいていた 確かに目に映る幻覚　心と身体を蝕んでく 確かに耳にくる幻聴　なって分かる統合失調 そんな俺は栄養失調　損な環境で素行不良 悪さする口実　生きるためやってきた事実 かなしいかなコレ現実　はたから見ればそう非現実 泉州産まれ片親育ち　孤独に生きて独りぼっち 心に大きな穴が空き　いつも虚しい１人ぼっち 外れたんや親ガチャ　落とされた社会的弱者 生きてるだけでまるもうけ？生きてるだけで金かかるやんけ 家族で囲む食卓　友達の家は温かく 独りで食べるコタツ　の上には焼きそば一つ 即席焼そばが家庭の味　それ以外は知らない感じ ３人で食べたかき氷　残ってんのはシロップのみ 思い出す楽しい日々　徐々に薄れる灯火 水道水で割るシロップ　味気ない人生にドロップ 大阪産まれ片親育ち　放置されて独りぼっち 心すり減らしていき　真っ暗な家１人ぼっち 外れたんじゃ親ガチャ　はなから社会的弱者 親に感謝しろ？俺の苦悩を経験してみろ 冷蔵庫ん中何もなく　黄色いご飯しか無く 飲みたいジュース　シロップ割は美味しくなく コーヒーにお湯いれる　白い虫浮いてくる 粗悪な家庭環境　浴びる誹謗中傷 知らないとこにある住所　インターホン鳴る役所 施設で縛られる母親　こんな人生もう嫌や 死ぬ勇気なんか無く　生きる希望なんざ無く 帰る場所なんか無く　変える力なんざ無く １人暗い部屋で泣く　団地の最上階で鳴く 躁鬱の母親が喚く　そんな母親をほっとく 寝込みを襲ってくる　帰れる場所無くなる 先の未来なんか見えなく　今日を生きるしかなく 白けきった心にヒビ　仕方なく生きる日々 これが俺にとっての普通　それは端から見たら悲痛 生まれ落ちたマイノリティ　思い描くイマジナリー　俺の居場所は　　どこに