ReliLink : 購入者同士のデータ共有を安全にするツール
- 複合化DecryptDigital0 JPY
- 暗号化EncryptDigital0 JPY
- 支援版(今はEncryptと同じ、後に限定機能を実装予定)Digital500 JPY

※必ず規約をご確認いただき、慎重にご利用ください。 ソフトウェアのライセンス違反は、民事訴訟や刑事訴訟により罰則を受けるリスクのある行為です。 説明: 「ReliLink」は、任意のUnityPackageを鍵として設定することで、自身のファイルを暗号化することができるUnity拡張機能です。 鍵とされたUnity Panckageを所持していない第三者へのデータ流出を防止することができます。 暗号文は生成ごとに変化するため、安全のために、複数の受領者がいる場合は個別に生成をして送信してください。 また、使用する際は必ず鍵とする商品の規約を十分に確認し、 自身が行う操作が許可されているものであることをことを確認してください。 必要であれば、確認を取ってください。 導入方法: 商品をダウンロードし、任意のプロジェクトでUnityPackageを展開、 Assets/Editor 中に、ReliLinkフォルダが生成されると成功。 使用方法: 暗号化:Unityエディタのメニューバーから「Tools > ReliLink > Encrypt」を選択し、表示されるウィンドウで指示に従って暗号化を行います。 複合化:同様に「Tools > ReliLink > Decrypt」を選択し、表示されるウィンドウで指示に従えば復号化が行えます。 使用例1:(改変したデータの配布) あるアセット(親商品)を改変したカスタムデータ(子商品)を配布(送信)したいが、直接のデータの配布は、親商品の所持を偽るユーザーに届くリスクがあります。 このツールで子商品を暗号化し、親商品のUnityPackageを鍵として設定しておけば、それを所持していないユーザーは暗号を復号することができません。 結果として、違反行為を防ぎつつ、受領者が正規ユーザーであった場合には問題なくデータを提供できます。 ※改変したデータの配布が許可されていることを確認してください。 使用例2:(調整・改変の外部委託) 調整・改変の外部委託をしたい場合、必要なアセットを購入し忘れたメンバーがいると、親商品の所持をしていないユーザーに調整・改変前のデータが届くリスクがあります。 このツールで調整・改変後のデータを暗号化し、調整・改変前のデータのUnityPackageを鍵として設定しておけば、それを所持していないユーザーは暗号を復号することができず、誤った二次配布を防ぐことが可能です。 ※調整・改変の外部委託が許可されていることを確認してください。 利用規約: 1. **暗号ファイルの法的取り扱い** 本ツールを適切に使用し、親商品の存在を鍵として設定した場合、その暗号化されたデータの配布は、"親商品に基づく暗号化がされた二次配布"とみなされます。 2. **内部データおよびハッシュ値の管理** プログラムの都合上、暗号化や復号化の過程で生成されるハッシュ値や一時データは、親商品の権利を侵害しない形で取り扱われます。また、これらの値は親商品の作者に帰属する権利を有するものとして扱います。 これらの値を第三者へ公開する行為、並びにそれを幇助する行為は本ツールのライセンス違反とみなします。 3. **鍵設定不備の二次配布** 親商品を鍵として設定せずに暗号化データを配布する行為は、親商品の二次配布とみなされます。 4. **暗号ファイルの二次配布** 本ツールで生成された暗号ファイル(.enc)の二次配布は、子商品の二次配布とみなされます。 5. **復号後データの再配布** 復号されたUnityPackageを第三者へ再配布する行為は、親商品および子商品の二次配布とみなされます。 また、復号可能な状態で子商品を配布する行為もこれに該当します。 6. **子商品の権限設定** 子商品の権限は、親商品および本ツールのライセンスを侵害しない範囲内で設定することが可能です。本ツールを使用して作成された子商品が親商品やツールの規約を超える権限を持つ場合、それはライセンス違反とみなされる可能性があります。 免責事項: 1. **法的な遵守の責任** 本ツールは、Unityアセットやプロジェクトの安全な配布を支援するための技術的手段を提供します。利用者は、親商品および子商品の利用規約(EULA)やライセンス条件を確認し、これらに違反しない責任を負います。本ツールの使用によるライセンス違反や法的問題について、開発者は一切責任を負いません。 2. **暗号化の安全性について** 本ツールはAES256暗号化技術を採用していますが、暗号化技術の限界や利用環境によるリスク(データの漏洩や復号など)を完全に排除することはできません。本ツールはデータ保護の絶対的な安全性を保証するものではありません。 3. **データ損失および破損について** 本ツールの使用に伴い発生するデータの損失や破損について、開発者は一切責任を負いません。重要なデータを取り扱う際は、必ず事前にバックアップを取得してください。 4. **不具合および使用不能について** 本ツールの使用中に発生した不具合や特定の環境での使用不能に関して、開発者は修正義務を負いません。ただし、報告された不具合については、可能な範囲で改善に努めます。 5. **第三者による不正利用について** 本ツールを用いて作成された暗号化データが第三者によって不正に使用された場合や、復号された場合について、開発者は一切の責任を負いません。 追記 「※将来的に、支援版は ReliLink+ に移行予定です。すでにご購入いただいた方は無料でアップグレード可能になります。」
アップデート履歴
[2024-12-13: v0.1] リリース [2024-12-18: v0.2] Projectウィンドウの更新がされないバグを治しました。