そして、初夏がやってくる
- Shipping Date (Approx): 2024-05-31Ships within 7 daysOut of StockShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)2,500 JPY

「ずっと、ナニカに呼ばれている」 哭倉村の事件から、8年後。 水木は無くした記憶に喪失感を覚えながらも、鬼太郎と目玉親父と三人で平和に暮らしていた。 そんなある日、最近ご無沙汰だった接待飲みへと水木は久々に赴く。 接待は円満に終わり、ウハウハで帰ろうとする彼の前に突如謎の男が現れた。 一緒に飲まないかと誘う男に、渋々ながらも付き合う水木。 そのうち水木は警戒を解いていくが、気が緩んだ瞬間男に意識を奪われて___。 「自分の"内側"には、従った方がいい」 「……良き旅路を」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー B6/196頁(表紙4頁含む) 会場価格1000円 ※通販価格2500円に変更しました※ 漫画と小説からなる合同誌 cp無し、オールキャラ本 東4ホール【く30b】 炊きた亭 ノベルティでブックカバーがつきます。 ※読了後の装着推奨 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー どんどん意識が闇の中へと落ちる水木が見るのは、記憶にない筈なのに、何故か懐かしく感じる夢の日々。 幽霊族親子との日常、日常、幸せ。 そして、知らないはずなのに記憶に存在するの人々。 これは水木の記憶と、彼を取り巻く人々の"想い"の物語。
See More