QuickBrown Design StudioLura's Movie Director Panel【β】
- Digital2,300 JPY
Lura's Movie Director Panelは、VRChat内での撮影を補助するツールです。 配信、PV撮影、MV撮影、ワールド内巡回カメラなど様々な用途でご利用いただけます。 【注意】※ワールド用ギミックです。アバターに入れて使うことはできません。 ▼サンプルワールド https://vrch.at/94wdxs9n
実際に撮影したサンプル動画
https://youtu.be/wDSKMOQwJJY?si=3e9rhYwp5q-zGQmI
機能
・StartPoint／EndPoint 設定機能 StartPoint（S1、S2…）とEndPoint(E1、E2…)のピックアップオブジェクトを配置し、再生ボタンを押すことで、指定した時間をかけてStartPointからEndPointへと移動します。 このとき、カメラは常にEndPointを向きます。 ・LookAt機能 UseLookAtを有効にし、LookAtPoint（L1、L2…）を配置すると、カメラは常にLookAtPointを向くようになります。 ・Easing機能 UseEaseが無効の場合、カメラはリニアに動き、UseEaseが有効の場合はカメラはなめらかにイージングする動きをします。 ・カメラジャック機能 CameraJackが有効になっている状態で、カメラをパネルに近づけると映像を映します。 デスクトップの場合、近寄ると表示が切り替わります。 ・設定インポート／エクスポート機能 ピックアップオブジェクトの配置場所や、カメラ設定などをエクスポートし、後で使用することができます。 インスタンスを立て直したりしても設定を読み込むことができるのでロケハンなどに便利です。 また、VRChatワールド内での動きをUnity上で再現することも簡単なため、VRでカメラの動きを決め、録画はUnityで、といったことも可能になります。 ・連続シーケンス機能 複数のカメラをアクティブにした状態で、All Camera Control（再生ボタン）を押すと、小さい番号順で連続してカメラの動きが再生されます。 ・ループ機能 連続シーケンスをループさせることができます。 これにより、事前に決めた動きをもとに配信などで使うことが可能です。 ・LateJoiner同期 基本的に設定は同期され、ワールドに後から入った人にも設定は同期されます。
導入手順
シーンに、『Lura'sMovieDirectorPanel』のPrefabを配置するだけです。 ※複数人で使う場合、Prefabのオブジェクトはなるべくデフォルトで表示しておくようにしてください。 他のプレイヤーが操作中に表示すると、表示したプレイヤーが操作できなくなるバグがあります。（この場合、Rejoinすれば動くようになります） １人しか使わない想定の場合は非表示にしても問題ないです。
注意事項
・このギミックはワールド専用です。アバターに入れて使うことはできません ・このギミックはUnity2022で作成されています。 2019にインポートしても機能はしますが、Boxコライダーのサイズが変わってしまうので１か所調整する必要があります。 ※バグやVRChatアップデートなどによるギミック類の動作保証はありません。 事前にサンプルワールドでの挙動をご確認下さい。 上記納得の上、ご購入をお願いいたします。 ＃できる限りは対応するので、何かあればメッセージやTwitterで連絡いただければと思います。
ライセンス - License
対象コンテンツの利用権利の販売となります。コンテンツを改変および任意メディアで利用することができます。 # ただし下記を禁止します。 * 他人が利用できるようにし、著作者の販売を阻害すること。 * コンテンツ自体に政治的または宗教的もしくは反社会的なメッセージを持たせること。 # その他 * コンテンツあるいは発生した不利益に対して著作者はなんら責任を負いません。 * 利用権利は他人に譲渡することができません。 このライセンスにおける解説情報は下記になります。 https://gitlab.com/towelfunnelvrc/towel-license/wikis/ （タオルライセンス 販売用 version0.9）
よくある質問
よくある質問 Q：ギミックを入れたワールドはパブリック化してもいいの？ A：可能です。 Q：アバターで使えない A：ワールド用ギミックのため、アバターに入れてアップロードすることはできません。 Q：複数人で作業しているプロジェクトでGitなどで共有しても良いか？ A：１つのプロジェクトでアセットを購入している人が最低１人いるようにしてください。購入していない人は別のプロジェクトで使用することはできません。 Q：商用利用、法人利用は可能か？ A：可能です。 Q：複数人で触ってたらギミックが動かなくなった。 A：同時操作にかかわるバグです。Rejoinすれば直ると思います。 基本的に操作は１人が行うようにしてください。
クレジット
EventCameraSystem
更新履歴
ver0.20 エクスポート機能付きリリース版 ver0.21 シーケンス再生中に停止ボタンを押し、戻るボタンを押すと参照エラーを起こす問題を修正