【CoCシナリオ】トラウム・サイリウム!!|SPLL:E196619
- 800 JPY
本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」
|概要
【人数】新規限定 4人固定 【プレイ時間】10時間〜13時間 【形式】現代日本、6版のみ対応 【指定職業】 HO1<トップアイドル> HO2<アイドル> HO3,HO4<指定なし> 【必須技能/推奨技能】<各HOに記載> 【ロスト率】HOによって差異がある、HO1は中程度で他はかなり低い。
|注意事項
KPとPLは互いに信頼関係や地雷要素についてよく相談の上、本シナリオを遊ばれるかお決めください。 相談の上、参加者の苦手な展開を避けるための改変について作者は全て認めます。 地雷要素の確認などでセッション参加者と楽しく遊ぶために必要だと判断し、KPPL双方の合意がある場合に限り、セッション参加者に向けてシナリオの内容を一部、もしくはすべて開示しても構いません。 ただし、セッション参加者外の方にシナリオの内容が漏れることが無いように注意してください。 この対応は「楽しいセッションの為に必要ならばそう言った対応も含めてよく相談してから、楽しく遊んでほしい」という意図であり、決してネタバレに寛容なシナリオであるという事ではございません。
|公開HO
公開HO HO1 トップアイドル |特殊能力【虜にする】 |能力値 ◆APPを3d6*5で決定 ただし最低で75以上になるように何度でも振りなおす事 HO2 アイドル |特殊能力【××××】 |能力値 ◆APPを15+1d3で決定する ◆<言いくるめ>に+50%の補正 HO3 箱推しのオタク |特殊能力【××××】 |能力値 ◆CONを15+1d3で決定する ◆<目星>と<聞き耳>に+30%の補正 HO4 HO1推しのオタク |特殊能力【××××】 |能力値 ◆INTを15+1d3で決定する ◆<クトゥルフ神話>に+10%の補正
|内容物
・シナリオ利用規約 ・本文wordファイル ・本文PDFファイル ・トレーラー(booth掲載+ロゴ位置変更) ・シナリオロゴ ・NPC立ち絵*1
| シナリオ・HO傾向
🔻シナリオ傾向 ・HO毎にシナリオ真相との関わり深さが大きく異なります。 ・分断行動が多いのが特徴です。PC2人組、すべての組み合わせの分断行動が設定されています。 ・すべてのPCが他PCのロストに関わるダイスを振る可能性があります。 ・特殊戦闘とRPが中心のシナリオとなっています。 🔻HO1トップアイドル ・シナリオコンセプトの根幹となるPCです。所謂ヒロインRP的な要素が求められます。 ・全PCの生還ロストに大きく関わるような判定を求める可能性があります。 ・シナリオの流れに身を任せながら、要所でアイドルRPを行います。アイドルRPにハードルを感じないのであれば立場や行動指針が明瞭であり遊びやすいHOです。 🔻HO2 アイドル ・神話事象やシナリオ真相との関りは薄目ですが、あなた独自に抱える課題が提示されます。 ・「取捨選択」や「二者択一」を迫るシーンが複数回あり、この選択が他PCの生還率に特に関わることもあります。 ・他PCに疑念を抱かせるような情報が提示されますが「協力型シナリオ」です。様々な事象や情報に上手く折り合いを付けられるPLが向いています。 🔻HO3 箱推しのオタク ・シナリオ真相との関りは薄目であり、立場上与えられる情報も少なめです。 ・他HOの人物は芸能界の事情、あるいは神話的事象に対して穿った回答になりやすいように構成しています。そこをフラットな目線で処理できる役割を期待して、本HOを設定しています。 ・シナリオからの「揺さぶり」は少ないです。他HOに存在する感情指定や強制行動が比較すると少なく、自身で行動指針を決定できる、そこに楽しみを見出すようなPLが向いています。 🔻HO4 HO1推しのオタク ・公開HO補正に<クトゥルフ神話>が存在するように、特殊な役回りが求められます。 ・事前HOが独特であり、本編中も後付けで過去の出来事を明かすシーンが存在します。 ・与えられる情報が他と比較すると多く、全体の行動決定の導線になることもあります。 ・HO1と対比して所謂ヒーローRP的な要素が求められます。突飛な状況や与えられた情報を得てからの対応力が高いPLが向いています。