◆◆◆ざっくり概要◆◆◆ ・インセイン ・4人用特殊型（協力寄り） ・対怪異エージェントになって大暴れ？するシナリオです ・NPCとの絡みや関係性RP要素があります ・PL次第でコメディにもシリアスにもなります ・シナリオ本文PDFとTXTファイルのみの頒布です （紙面イメージは画像4～5枚目をご参照ください） ・シナリオ背景詳細や時系列まとめ、マスターシーンの描写例つき ・テキスト量：約18000字　22P ◆◆◆トレーラー◆◆◆ その学校の名は、私立真門高校。 どんな因果か、「怪異」と呼ばれる存在がやたらめったら現れる、その筋の人間には有名な学校だ。 「魔門」とさえ呼ばれるその学園の謎に迫るべく派遣されたのは、4人の対怪異エージェント。 英才教育のエリート。 経験を積んだベテラン。 人ならざる力の持ち主。 そして、選ばれし童貞/乙女。 平穏な学校生活を送るその裏で、彼らは人知れず怪異退治に奮闘する。 インセイン「童貞/乙女が世界を救う」 でもその運命、誰の差し金？ ◆◆◆事前公開情報◆◆◆ PCたちは全員、対怪異機関に所属するエージェントであり、 怪異がひっきりなしに現れるため「魔門」と呼ばれる「私立真門（まもん）高校」に潜入している。 あなた達の最重要任務は、人知れず怪異を退治し、学校関係者や街の人々の命を守ること。 だが、それと並行して、真門高校にこれほど怪異が集中している原因も突き止めねばならない。 任務の開始、即ちPCたちの入学・赴任から早一年。 今年度こそ、原因を突き止めて、任務を完遂できれば良いのだが。 怪異退治のプロであるPCたちは、それぞれ愛用の武器を所持している。 どんなデザイン・機能でも自由に設定して構わない。 学校側が隠蔽に協力してくれるため、（常識の範囲内で）ある程度大きな物でも持ち込み可能だが、 可否の最終判断はGMに委ねること。希望がなければ小型の自動拳銃が支給される。 ただし、どんな武器もゲーム上での処理は一律で「攻撃アビリティによって与えるダメージに+2点」となる。 上記とは別に、怪異であるPC3には「攻撃アビリティによって与えるダメージに+2点」の補正がつく。 ◆◆◆シナリオスペック◆◆◆ ・シナリオタイプ：特殊型（協力寄り） ・セッティング：本当は怖い現代日本 ・人数：4人 ・リミット：3サイクル ・狂気カード：16枚 2024/04/29　ver.1　公開