ある日たまり場に突然現れた犬。代わりにいなくなった助手。この犬、妙に助手に雰囲気が似ている。いやそんなまさか…そう思いながらも名前を呼べば返事をするし、首輪には助手の名前が書いてある！？　こいつが助手だとして、どうしろっていうんだ！！ 知ってたカード：1枚 捜査困難レベル：1 リミット：なし 難易度：低 知ってたカード一枚の短いシナリオです。推理要素は薄く、継続PC向けの箸休め的なシナリオです。フタリソウサの本来の遊び方からは外れた楽しみ方をすることになります。また、助手に特殊なRPを求められるため、助手GMPを推奨します。2PLで遊ぶ場合、助手に事前に渡される情報があります。また、助手が犬のためRPに制限があり、シチュエーション捜査などにおいて演出の読み替えなど大喜利力が求められます。助手が犬のため「告白」を行うことができません。 また、真相フェイズでの犯人の指摘の他の推理で探偵が誤った推理をする可能性があります。ペナルティはありませんが、探偵にそういったRPをさせたくないPLは注意してください。 ※シナリオのタイトルはサンプルシナリオのオマージュですが、オマージュ元のシナリオとはまったく関係がありません。 TALTOとPixivに同じ内容のものを掲載しています。 TALTO（https://talto.cc/projects/e4aFbwyM8sJCxIlNYcAdM） Pixiv（https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=19224175） 　このシナリオは、「平野累次」「冒険支援株式会社」及び「株式会社新紀元社」が権利を有する『バディサスペンスTRPG フタリソウサ』の二次創作物です。（C）平野累次／冒険企画局