LabVIEWサンプルプロジェクト
- Digital10,000 JPY

LabVIEW(2020SP1)を用いたひな型プロジェクトです。LabVIEWを使い続けること20年以上の経験から、生み出されたひな形プロジェクトになります。使用可能な範囲は、PC(Windows,Mac,Linux)、PXI(RealtimeOS)、cRIO(RealtimeOS)になります。 ** FPGAは対象外です 私が新しくプロジェクトを製作する場合、このひな形を基本に展開することで大規模なプログラムへの展開を行ってきました。これまでの実績としては1)風洞計測制御システム、2)無線式無線式振動加速度計、などその他多分野、多くのシステムで利用しています。 ~ 詳細はソースコードを御覧頂ければ御理解頂けると思いますが、概略を以下に記します。 【要点】 ・queベースメッセージング(timeoutでのプライオリティ管理)を基礎とした、並列処理方式を採用 ・制御器リファレンスを集約することで、どのSub viからでも制御器/表示器へアクセス可能 ・メッセージングにより設定された全てのqueへのデータ転送(コマンド、variantによる任意形式のデータ)が可能 ・エラーメッセージの集中管理とリカバリー ・プロジェクトの高い拡張性と、多人数作業のベースに設定することで担当者間の可読性の向上 【注記】 ・拡張性を主眼においたメッセージングのため、超高速なデータ転送(1MHzなど)の場合には、専用queを別途設置することをお勧めします
公式サイト
https://easymeasurements.com
詳細
詳細はYoutubeの操作ビデオを御確認下さい。 一度御購入頂いたユーザ様の管理範囲内であれば、ライセンスフリーで様々なプロジェクトで再利用頂けます。 サンプルソースが起動するまでの御質問には回答させて頂きますが、LabVIEW操作法、ひな型の内容の解説につきましては対応できかねます事御了承願います。 プログラム内の詳細について解説が必要な場合には、ココナラにおいて技術サポートを開設しておりますので、そちらの窓口から御連絡下さいませ(有償対応となります)。
動作環境
LabVIEW2020SP以上が動作するPC,MAC,Linux
アップデート履歴
[2024-06-02: v1.1b] BOOTH初版