ペーパーウェル12にて初頒布！ 犬耳姿の龍神・鵬徳（ほうとく）と、彼の親友・狐耳龍神の青雨（せいう）が、あられを食べながら語らった無邪気な幼少時代のお話と、それから1400年後の再会を綴った、ほんのり甘く切ない物語です。 「龍は、おろかで美しい」シリーズのスピンオフ。本編がまだこの世にないので、この短編からでもお楽しみいただけます。 和歌交じりの和風ファンタジー小説です。 鵬徳と青雨の詳しい出逢いを気になってくださった方は、こちらの短編からどうぞ！↓ https://marumeroke.booth.pm/items/5763952 【仕様】 約6500字 紙版は2段組のA4折本 （本来はA3用紙への印刷に適したサイズですが、ご自宅のプリンターだとA4までの方が多いと思うので、そちらに印刷して読んで頂く事も可能です。ただ文字がかなり細かくなると思いますので、以下の電子書籍向けファイルなども適宜ご利用ください） ☆ファイルの種類は、各ダウンロードファイルの番号に対応しています⭐︎ 1．折本用PDF版 A3またはA4の紙に印刷し、真ん中に切れ目を入れて八つに折ると、2段組・本文6pの折本になります。 折り方は、こちらのサイトなどをご参照ください。 （https://www.kinkos.co.jp/column/folding-book/） （この折本は縦書きなので、こちらのサイト様の図とは表紙と裏表紙の向きが逆になりますが、同じ方法で作れるはずです） ※余白の関係上、ふりがなは格好書きでの表記になります。ご了承ください。 2．A6（文庫レイアウト）15頁 A6の文庫本サイズに版組し、PDF化したものです。 段組はなしで、小説本と同じようにふりがな表記してあります。 ご自宅にプリンターがない方や、スマホやパソコン、タブレットでの閲覧にどうぞ。 3．EPUB版 リフロー型にEPUB化し、電子書籍として閲覧できるものです。 ビューアーをお持ちの方にどうぞ。 お好きな形態をダウンロードしてご利用ください。