画像から作るステージジェネレータ
- Digital100 JPY

画像の色を読み取り、Unityにてステージを制作できるステージ生成ツールです。 自分で書いたドット絵のマップ画像をステージに変換出来ます。 設定を変えることで生成する見た目を任意のものに変えることも出来ます。
使用方法
手順1.画像からステージデータを作る ArrayConverterForImages.exeを開き、画像の色を読み取りデータを作ります。 主に設定することは2つです。 ・画像を選択 「参照」ボタンを押しファイルを指定するか、画像をドラッグ&ドロップして指定してください。 ・使用色と数値を設定 右にある「追加する色を入力」欄にカラーコードを入力し、「追加」ボタンを押してください。 グリッドの数値の「1」と書いてある部分をダブルクリックして、数値を変更してください。 道になる部分が「0」、壁になる部分が「1」になるように設定してください。 (使用色はグリッドのボタンの部分を押しても設定できます。) (グリッドの「追加」、「削除」は必ず右のボタンでしてください。) (グリッドの1番下の項目は設定されない部分なので、気にしないでください。) 画像選択と使用色と数値が設定出来たら、「生成するフォルダの場所を決めて保存」ボタンを押します。 保存場所と名前を指定してステージデータを保存してください。 手順2.Unityでステージを生成する 任意のUnityプロジェクトにStageGenerator.unitypackageをインポートし、NewStageGeneratorシーンを開いてください。 先ほど作ったステージデータをUnityにインポートします。 StageGeneratorオブジェクトをクリックし、InspectorでStageGeneratorスクリプト欄の「配置データ」にステージデータをアタッチしてください。 (床オブジェクトや壁オブジェクトを変更し、違う見た目にすることも出来ます。) (「生成したオブジェクトをまとめたステージのオブジェクト名」欄を変更すると、生成されたときの名前を変更出来ます。) シーンを実行すると、ステージが生成されます。プレハブとして保存して使用してください。
動作環境
Windows 11/10 動作に関する責任は負いかねます。
利用規約
商用利用 : 可 改変 : 可 ツールの二次配布 : 禁止 生成したステージはご自由にお使いください