Venice in Blue 日本発のInternet labelである「windjammer」よりElectronicaとHouseの融合をテーマに2019年にリリースされた「Migratory Bord」シリーズ第二弾「Alto Mare」。 前作にてスポットを当てたジャンルはそのままにイタリア北部に位置する水の都と呼ばれる「ヴェネツィア(Venice)」の持つ雰囲気を世界観テーマに組み込みAlto Mare(伊:永遠なる海)と題し、2024年春M3にてリリース。 作品には国内外併せて総勢17名のアーティストが参加し、アーティスト毎に世界観テーマを解釈し、または解釈を拡張することで、それぞれに独自の魅力を持つ14曲が集った。 アートワークには漫画家、イラストレーターであるフライがイラストレーションを提供。 PopsとDance Musicの垣根を超えて世界観テーマを体現した作品となった。