パン屋さんの春夏秋冬【夢小説】
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『パン屋さんの春夏秋冬』(七夢本) ・2024年4月発行 ・文庫サイズ(A6) ・240ページ(カバー・帯つき) ・全年齢向け(ですが、匂わせ程度の表現はあります) ・ネームレス(苗字**、名前――で表記) ・固定夢主(一般人・パン屋) ・ヒロインの家族や近所の人など、固定のモブがいます。常連の子どもには固定の名前もあります。
Twitter・pixivにupしていた『パン屋さんのふたり』シリーズから、季節イベント関連の話をまとめた再録本です。 順番は、季節順に変更しています。前作で、夏祭りから交際がスタートしているので、その後の一年間、というつもりで並べました。加筆修正も多少しています。 ・月見(お月見とメロンパン) ・ハロウィン(強盗とカチューシャ・黒猫と魔女) ・クリスマス(サンタ帽と絆創膏) ・お正月(連勤と七草粥) ・節分(鬼とうさぎ) ・バレンタイン(チョコと初めての喧嘩) ・花見(夜桜と誓い) ・誕生日(おめかしとドライブ) また、以下の書き下ろしを追加しています。(承前・閑話はTwitterやpixivにup予定なし、ダズンローズデー全文と夏祭り後半部分は、後日up予定ありです。) ・承前:パン屋の店主と脱サラ術師(交際直後、真夏の二人・6p) ・閑話:少女とリボン結び(ハロウィン準備を手伝う猪野くんと近所の少女、虎杖視点、七夢ではありません・14p) ・お礼と勇気(ダズンローズデーとハグの日・10p) ・おもちゃと将来(交際一周年の夏祭りに近所の子どもたちと出かける話・43p) 試し読みは以下のリンクからどうぞ。 https://www.pixiv.net/novel/series/10574249 あんしんBOOTHパック(ネコポス)での発送です。