【VRChat想定】Show Child Positions
- 本体Digital0 JPY
- 本体+お茶代Digital100 JPY

Show Child Positionsは、Unityエディタのヒエラルキーで選択されたオブジェクトの子オブジェクトの位置を視覚的に確認できるカスタムエディタツールです。
主な機能
・子オブジェクトのワイヤーフレーム表示: 選択したオブジェクトの子オブジェクトをワイヤーフレームのボックスで表示します。 ・境界線の描画: 子オブジェクト間の位置関係を境界線で視覚化します。 ・ラベル表示: 子オブジェクトの名前をラベルで表示ます。 ・Bounds表示 子オブジェクトに設定されているBoundsを表示します。 ・深さ制限オプション: 描画する子オブジェクトの階層深さを制限できます。 ・非アクティブオブジェクトの表示オプション: 非アクティブなオブジェクトも表示するかどうかを設定できます。 ・EditorOnlyオブジェクトの表示オプション: `EditorOnly`タグが付いたオブジェクトを表示するかどうかを選択できます。
使い方
1. インストール: - ダウンロードしたUnityPackageをプロジェクトに追加します。 2. 有効化: - Unityエディタの上部メニューから`Tools > Show Child Positions`をクリックし、カスタムエディタを有効にします。 3. 設定変更 - シーンビューに表示される設定ウィンドウで、ワイヤーフレーム、境界線、ラベル、Bounds、深さ制限、非アクティブオブジェクト、`EditorOnly`オブジェクトの表示オプションを調整します。
注意事項
・子オブジェクトの位置をすべて表示する関係上、オブジェクト数が多くなると非常に重くなります。そのため、深さ制限を活用してください。 ・本ツールはUnityエディタ上でのデバッグやオブジェクト配置確認のための補助ツールです。実行時のゲームプレイには影響を与えません。 ・「本体」と「本体+お茶代」の内容物は同一です ・サポートが必要な場合は、Boothのメッセージ機能を通じてお問い合わせください。
免責事項
本プログラムを用いることで生じたいかなる損害・トラブルについて、作者は一切の責任を負いかねます。[下記License参照]
対応バージョン
- Unity 2022.3.6f1 での動作を確認済み
アップデート履歴
[2024-07-12: v0.1] 公開 [2024-11-20: v0.2] UI構成及び内部構造を更新
License
Copyright (c) 2024 Lydia Released under the MIT license https://opensource.org/licenses/mit-license.php