西の空に視線を向けて 眩しい光が瞳を貫く 心の奥底で何かが響く 忘れようとした魂がそこにある 見えないはずのものが見えて その輝きに囚われたまま 足元の影が伸びてゆく 逃げ出す場所はもうどこにもない 太陽の光につつまれて 消えない記憶が蘇る 忘れたいのに忘れられない その魂がいつまでも残っている もう一度西の空に目を向け 輝く光が視界を遮る 心の中の何かが叫ぶ 忘れたいと願う魂がそこにある 見えないはずのものが見えて その輝きに囚われたまま 足元の影が伸びてゆく 逃げ出す場所はもうどこにもな・・・ 逃げ出すああもうどこにもない・・・ 太陽の光につつまれて 消えない記憶が蘇る 忘れたいのに忘れられない その魂がいつまでも残っている 西の空に祈りを捧げて 消えることのない光を見つめ 魂の声に耳を傾け 忘れられないものを抱きしめて 太陽の光につつまれて 消えない記憶が蘇る 忘れたいのに忘れられない その魂がいつまでも残っている 太陽の光にだかれて 消えない記憶が蘇る 忘れたいのに忘れられない その魂がいつまでも残っている