【お話】 くノ一にハメられたイサクくんは、一人で薬草の仕分けをしなくてはなりません。　見本１ しかもどうやら中には劇物も混ざっている様子。 これは間違えたら大変。 持ち出し厳禁書庫の書物を見ながら仕分けをしようと、よぼよぼしながらやっとの思いで倉庫内に入ります。 途中、コマツダくんに呼び止められ、一通の手紙とまんじゅうの箱を手渡されます。 どうやらザットさんからの贈り物らしく、それを見ながらぼんやり彼の事を考える事となりました。 「お仕事お忙しいのかな」「身体は平気かな」「お怪我の具合はどうだろう」 そんな時、ふと視線の先に、衆道の心得指南本が入ります。　見本２ イサクはそれが見たくてたまらなくなると、その本を手に取ってしまいました。 心得指南本を読みふけっているイサクは周囲の気配に気がつく余裕がありません。 運悪くザットさんがやって来たのも、イサクは全く気がつきませんでした。　見本３ 「こんな所で何の勉強？」 イサクは火照った顔のまま大慌てで本を隠すと、ザットを拒絶して大騒ぎ。 それも当然、イサクが衆道に興味を持ってしまったのは、このザットのためであったからのですから。 Щ(Ф=|||)　でも実はイサクはザットの気持ちを誤解をしているのですが…(見本４)、この続きは本でのお楽しみ～ ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ オフセットで販売したものをデータにしてあります。 ページ数はオフセット時のものとなっております。 読み：ユウグレマンジュウ ジャンル：ザツ(ちょま…！！！)→★あばばばば★←←←←←←←←←イ(あの…あのあのあのっ…！) 芸風：ホノボノ衆道とは何ぞやアイタタギャグ 版形：Ｂ５変形の縦長 カラー：多色3刷り 項数：92ページ 発行日：2010年8月13日　コミックマーケット78 自家通販：完売のため終了しました 書店委託：完売のため終了しました ＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋＋ コチラの作品が入ったお得な再録本も用意してございます ●用心棒マガジン　俺たちやりすぎ雑伊伏伝説モヤッの書