【紙本版】相模和都のカイキなる日々(下)
- 2,000 JPY
創作BL小説『相模和都のカイキなる日々』の書籍版・下巻です。 本文は書き下ろし含めて全てweb上でも読めますが、本品は紙や電書で欲しい人向けのものになります。 本文が読めるサイトのリンク集) https://am0151.sheep-horn.com/books/46 ※厚さがあるため3冊以上購入の場合、送料調整用アイテムを一緒にご購入ください。
仕様)
B6サイズ/282頁(本体) 表紙カバー:ペルーラスノーホワイト 本体側表紙:色上質(りんどう) 高さ:1.4cm
あらすじ)
高校二年の新学期初日、相模和都は元狛犬のお化け・ハクに『鬼』 に狙われていると告げられた。『鬼』を退治する方法を探すため、『安曇神社』まで行ったものの、養護教諭の仁科から霊力を分けてもらい、ハクを神獣として実体化させるしか手段はないらしい。どんどん霊力が強くなる和都を『鬼』たちはまた違う角度から狙ってくる。そして、ハクと和都の中に潜むバクの本来の目的を知った仁科は、和都に知られぬよう、バクの望む『真相』を見つけるため、孝四郎の日記の解読を始める──。 オカルト×ミステリ×ラブコメ(BL)の現代ファンタジー。
目次)
17)花を埋める 18)玄月の音 19)紫苑に揺れる 20)痕跡 21)黄昏鳥の鳴く 22)大神顕現 23)カイキする日々 短編)紅葉に焦がれる 短編)嘘と崇拝 付録)人物詳細資料
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