【無料】EasyNightmodeGimmick/ENG【VRChat用・MA対応】
- Digital0 JPY

■緊急の連絡 v1.0のENGをストリームカメラの使用中に使用すると視点が崩壊するバグがあると報告を受けましたが、原因の特定に成功したのでv1.1にて修正しました。 ■はじめに 「EasyNightmodeGimmick」は以前に私が作成した睡眠支援用ギミックである「SleepSupportGimmick」のナイトモード機能だけを取り出して改良したギミックです。 SleepSupportGimmick: https://mojibakegimmick.booth.pm/items/5782412 VRChatでテストをした時の字幕付きの動画があるので、それを見ると使い方がわかりやすいかもしれません。 ■利用規約: 個人利用であればお好きなようにお使いいただけます。ただし、本ギミックを改変・無改変問わず再配布する場合は[CC BY-SA 4.0]ライセンスに従ってください。 ■導入前の注意点: 本ギミックを正常に使用するためには以下のアセットの導入が必須です。本ギミックをインポートする前に導入してください。 ・bd_様の「ModularAvatar」 ・lilLab様の「lilToon」 ■導入方法: ①UnityPackageをUnityのVRChat用プロジェクトに入れます。 ②「@_MG_ENG/EasyNightmodeGimmick/Gimmick」フォルダ内の「EasyNightmodeGimmick.prefab」をHierarchy上に存在するギミックを適用したいアバターの内部に設置してください。 ③特に問題がなければそのままVRChatにアップロードしてください。全ての機能が問題なく使えれば大丈夫です。 ■機能詳細: ・ナイトモード機能 →Float式なので段階的に暗さを調整できる。 ・エマージェンシーリセット機能 →v1.0では画面を暗くするとUIが見えなくなることで操作不能になる問題があり、その対策としてこの機能を実装した。しかし、v1.1ではその問題が解決したのでこの機能は不要になった。なのでこの機能を消しても良かったが、素早く周囲の状況を確認したい時に使えそうだったので記念として残しておくことにした。使用方法は、ナイトモード機能が起動している状態で「両手のハンドサインを【ロックンロール】にする」こと。そうすることでFloatの値が0.5に設定され、操作可能かつ目に優しい程度の暗さに変更することができる。 ※対応はDesktopとPCVRのみ、Android版は非対応、使用Parameter数は0個、使用Material数は1個 ■「SleepSupportGimmick」からの変更点: ・画面を暗くする目的で視点位置(ViewPosition)に設置していたダークマター(Sphere)を廃止し、カメラの「Depth」を使用してプレイヤーのメインカメラに直接「暗さ」を上書きする仕様に変更した。 →これにより、各アバター向けにダークマターの位置を調整する必要がなくなった。つまり、プレハブをアバター内に入れるだけで微調整なしで動作するようになった。 →また、以前の仕様ではダークマターの内側にアバターやオブジェクトが入り込んでしまうとその部分が暗くなくなってしまう問題があったが、今回はその問題も解決している。 →ダークマター自体が消えたので、改良版のlilToonを使わなくても通常のlilToonだけでミラーやカメラに「映らない」を実装できるようになった。 サンプルアバター:https://vrchat.com/home/avatar/avtr_c6c1189f-ad48-4ceb-be34-f738b3de83ab 制作者/権利者:NN Booth:逋ス鮟堤┌莠コ蠎苓?(MojibakeGimmick) [https://mojibakegimmick.booth.pm/]