あつメンツ
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あつメンツとは ・みんなで相談しながら、共通点のあるメンツ(注)を集めて、高得点を目指す、協力型のゲームです。 (注:メンツという言葉には、体面、面目という意味のほかにも、麻雀の牌の組み合わせや、麻雀をやるメンバーという意味もあります。このゲームでは得点になるカードの組み合わせという意味で使います) ・メンツには、裏面の得点表のとおり、1枚で出せるものから、8枚で出せるものまであります。 ・手持ちカードの上限内で、ほかの人と交換しながら、メンツをそろえて、ポイントをためていきます。
詳しい遊び方
①すごろくシートを広げます。 ②1つのコマを「出発」の位置に置きます。 ③カードをよく切って、シートの真ん中に置きます。 ④缶のフタをひっくり返しておきます。 ⑤じゃんけんで勝った人から時計回りに以下の★印のアクションを行います。 ★カードを1枚引きます。(人に見せてOK) ★だれか1人と1枚だけカードを交換できます。 ★メンツがそろったら、缶のフタのところに出して、裏面の得点表のとおりポイントをもらいます。 (木のチップが1枚50点、プラチップが1枚10点) ★手持ちカード枚数の上限を超えたカードを缶のフタに捨てます。(遊ぶ人数ごとの手持ちカードの上限は、2人…12枚、3人…8枚、4人…6枚) ★最後にコマを1つ進めます。 ⑥コマが「現代」についたときに目標点数が取れていたら、全員の勝利です。 (目標点数は、 初心者…400、中級者…500点、上級者…600点)
注意事項
・大変申し訳ありません。伊藤博文のカードで「務める」が「努める」になっている誤字があります。訂正用シールをお使いください。 ・カードは1種類につき、1枚しかありません。例えば、「徳川家康」のカードは1枚しかないので、「太政大臣」のメンツか「徳川家」のメンツか「将軍」のメンツか、どこで出すのか考えどころです。 ・4人で遊ぶときは、持てるカードの上限が6枚なので、「将軍」「お札に登場したことがある」のメンツを集めることはできません。(複数人で1つのメンツをそろえて、ポイントをもらうことはできません) ・カードは交換のみできます。ただあげるということはできません。 ・メンツがそろったら、一度に何組でも出せます。 ・通常のときは、手番の人しか、カードを出せませんが、一番最後に出す人は、ほかの人がそろえたカードも出すことができます。(1枚で出せるカードも含む) ・カードは54枚あり、コマは「現代」を含めて、53マス分なので、最後にカードが1枚残ります。 ・手持ちカードの上限内に収めるために、捨てたくないカードをうまく交換し合って、できるだけ無駄にしないようにするのが、点数を稼ぐコツです。 ・チップは自由に両替してください。 ・「歴史すごろく」というゲームを元につくったゲームです。「歴史すごろく」の説明書も入っているので、そのルールでも遊べます。そちらは対戦型です。



