CoC-不可思議の帳【6版/7版】SPLL:E197490
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超能力×目隠し×因習村 人数：2人～KPが捌けるだけ（KPC可、推奨は3~4人） 時間：ボイスセッション 3-4時間×2話 対応：ルールブック第6版、第7版 舞台：現代日本 備考： ・新規継続探索者不問（ただし描写は継続探索者として記載） ・探索者は知人以上の関係が望ましい（KPの描写改変次第で初対面可能） ・超能力持ち探索者参加不可能 ・低SAN値(30程度)非推奨 ※こちらは電子書籍版のみです 物理書籍+電子書籍版は↓ https://seasoning33.booth.pm/items/5978929 本作は、「株式会社アークライト」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』シリーズの二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」「新クトゥルフ神話TRPG」
事前公開情報
・超能力の選択 本シナリオでは以下の4つから探索者が取得する超能力をPLに事前に選んでもらうことになる。 重複しても良いが、探索者の人数が4人以下の場合は異なるものを選んだ方がそれぞれ活躍しやすいと考える。 効果はあくまで本シナリオにおいての探索者のものなので注意すること。NPCが同じとは限らない。 なお基本成功値は50%であり、成功/失敗の効果も共に記載する。 「プレコグニクション（予知）」 成功→ストロボ写真のように数十秒先の未来を見ることができる。 失敗→現在の視界と二重に見えるため情報の処理が追いつかない。 「セカンドサイト（霊視）」 成功→通常では見えない幽霊の類を視認し、会話をすることができる。 失敗→気まぐれな霊魂は貴方の話を聞かずにどこかへと去っていく。 「ヒプノーシス（催眠）」 成功→視認した対象一人を数秒の間、簡易的に意のままに動かすことができる。 失敗→相手の意志が強固だったため、望むように動かすことができない。 「クレヤボヤンス（透視）」 成功→数ｍ先までの光景を遮蔽物を無視して見ることができる。 失敗→遮蔽物の向こう側を見ることはできているようだが、すりガラスを通したようにぼやけて見える。 ・最終的な超能力について 「継続探索者が”一時的に”超能力を持ったら」のテーマで本シナリオは作っているため、今後の継続に支障が出ないように得た超能力は失くすことができるようにしている。 そのため探索者には超能力を持ち続けるか、失くすかの判断を最終的にしてもらうことになる。（ぶっちゃけエンド分岐） 世界観の設定上、展開としては消失する方向へ誘導しているが、PL全員が納得したならば持ち続けても良いと考えている。なおこの選択は本シナリオの生還に影響しないが、不平等さを失くすためにできれば、意見を統一するとよいだろう。（強制ではない）
注意事項＆利用規約
・本書はクトゥルフ神話 TRPG の6版,7版に対応したシナリオ集です。 ・本書は神話生物や呪文の独自解釈を含みます。 ・本書の内容はフィクションであり、実在人物/団体/地名とは一切関係がありません。 ・作品の再配布、複製、およびネタバレを不特定多数の目に触れる場所に投稿することを禁じます。 ・本書の内容はシナリオの根幹に関わるもの （NPCや神話生物の設定）以外であれば自由に改変してかまいません。