ヘブンズゲートの戦闘の最中で乱入してきた紅いヤクシャ。すべてを浸食する赤いニュード。数多くの謎を残したまま、マグメルの代表者してやってきたマグメルオペレーターであるフィオナとゲートキーパーズは交渉の結果、セイジは次の戦地へ降り立った。 吹雪吹き荒れる廃墟となった地で複数の思惑が交じり合う。強者を求める者。大切な人と再開を願う者。大切だからこそ離れた者。永劫の好敵手を求める者。 銃弾、閃光、爆風が飛び交う戦場の吹雪の中で、静かに息を殺して潜む巨大な影があった。 「ヘブンズゲート事件」と「ピュアニュード」の真相に迫る長編2次創作シリーズ第3作目出撃！！ A5　60ページ　PP加工済表紙。 試し読みはこちらから。 ボーダーブレイク ゲートキーパーズSector.3【冷厳なる轟声】試し読み版 https://privatter.net/p/10267844