小説/ 文庫サイズ/ 64ページ 将来に迷った主人公の菫が、元旦に家を飛び出し、大晦日に帰ってくるまでのあいだ、祝日に書いた架空の日記です。 エッセイのような、物語のような、手紙のような日記になっています。 本文ページを印刷所にお願いし、糸綴じをした手製本になります。