PlayerVoiceManager
- 通常版Digital0 JPY
- コーラを奢る(内容は一緒です)Digital130 JPY
VRChat ワールドアセットになります。 VRChat での利用を想定しています。 ↓こちらにて、最新版を確認できます。 https://github.com/Rollphes/PlayerVoiceManager/releases/latest ↓VCCへの追加はこちらから https://rollphes.github.io/vpm-repos/
前提アセット
https://booth.pm/ja/items/3038574 https://booth.pm/ja/items/1969082 それぞれモデルデータのみ使用。
説明
本アセットはハンドマイク・エリアマイク・プライベートエリア・ミュートエリアの 4 つを内包したアセットになります ・ 優先順位をシーン上で設定する事が可能であり、hierarchy の上から順に優先順位が高くなります。 ・ 例えばハンドマイクの優先度が高ければプライベートエリアを貫通して音声を流す事が出来、プライベートエリアを用いたイベント等で案内をスムーズに行う事がしやすくなります。 ・ AreaMicCollider には複数の Collider を設定する事が出来、Collider を組み合わせて複雑な構造にしても動作します。 ・ ハンドマイクは動作仕様を通常から変更しており、他人の手から奪っても正常に動作します。
使用方法
PlayerVoiceManager.prefab をシーンに入れるだけ。 TextMesh Pro を用いている為、案内通りに TextMesh のセットアップをお願いいたします。 HandMic はうどんマイク同様に調整頂いて問題ありません。 AreaMic を参考に各種微調整をご案内します。 1. 対象エリアの調整方法 PlayerVoiceManager の下にある AreaMic/AreaMicCollider の ColliderComponent を調整ください。 先述の通りコンポーネントは増やしても問題ありません。 2. スイッチの位置の調整方法 PlayerVoiceManager の下にある AreaMic/AreaMicSwitch の Transform を調整ください。 スイッチを増やす場合は別途 AreaMicCollider 側の Area Mic (Script)にある On Objects/Off Objects を参考に追加ください。
各種特性
・ AreaMic collider 内に入ると、入った人の声が全体に届くようになります。 声の大きさは、AreaMicCollider の Area Mic (Script)から変更可能です。 スイッチはグローバル動作、音声の設定はローカル動作になります。 ・ HandMic マイクを持つと、持った人の声が全体に届くようになります。 声の大きさは、HandMic の Hand Mic (Script)から変更可能です。 すべてグローバル動作になります。 ・ MuteArea collider 内に入ると、入った人の声と外側の人の声の両方が聞こえなくなります。 また、外部から collider 内の人の声は聞こえません。 聞こえなくなる側の声の大きさは、AreaMicCollider の Area Mic (Script)から変更可能です。 スイッチはグローバル動作、音声の設定はローカル動作になります。 ・ PrivateArea collider 内に入ると、collider 内の人の声しか聞こえなくなります。 また、外部から collider 内の人の声は聞こえません。 聞こえなくなる側の声の大きさは、AreaMicCollider の Area Mic (Script)から変更可能です。 スイッチはグローバル動作、音声の設定はローカル動作になります。 ★今後改良予定★
内容物
unitypackage をインポートすると下記ファイルができます。 ├── LICENSE ├── PlayerVoiceManager.prefab ├── Prefabs │ ├── AreaMic.prefab │ ├── HandMic.prefab │ ├── MuteArea.prefab │ └── PrivateArea.prefab ├── README.md ├── SampleColliderMaterial.mat ├── SampleScene.unity ├── Scripts ・・・ (内容中略) └── package.json
動作確認環境
・ VRChatSDK-Base@3.7.2 ・ VRChatSDK-Worlds@3.7.2
最後に
質問、バグ報告、要望についてはお気軽にご相談ください。