腕立て伏せを終えたさくすいが、ふと提案してきた 「さく猫♡君にもっと好かれるには、目の前で腹筋をするのが一番だよ？絶対、さく猫の頑張ってる姿や、悶える姿を聞きたいと思うんだ♡」 さく猫は、いつもさくすいの突拍子もない思いつきに振り回されている。 「さ、、さくちゃん!?、、、んーーー君のためになるのなら...」 でも、君のこととなると、ついその悪い囁きに乗ってしまう。 今回は君に足を掴んでもらって、一緒に腹筋100回に挑戦 途中でさく猫が少し弱音を吐くけれど 「100回やったらご褒美ちょうだいね？」と君に可愛くお願いする その一言が、君の心をくすぐる特別な時間になる、、、はず？ その後、さく猫と兎猫は頑張りを終えて、さくすいにご褒美としてラーメンを奢ってもらう さくすいのおごりで、みんなで美味しくいただきましたとさ ＿さく猫が頼んだメニュー ・塩ラーメン メンマ抜き ・高級肉使用 餃子 ニンニク増し増し ・1日1件限定の純度390%搾りたてオレンジジュース 計4000えん