「化け物」本丸 本丸日誌 三冊目
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【目次】 一頁 「化け物」本丸の新しい旅路(書き下ろし) 二頁 「真白」本丸(書き下ろし) 三頁 孤独な審神者 四頁 Let`s Go ! Summer Special Stage by 江(書き下ろし) 五頁 名も無き「化け物」の記憶 六頁 薊(書き下ろし) 【あらすじ】 メカクシ団と過ごした永い夏から百数十年。23世紀の日本で『審神者』となったマリーは、「化け物」本丸を率いて日々歴史を守っている。 大侵寇を乗り越えた「化け物」本丸は、新しい刀剣男士を迎えながらも再び穏やかな日常を過ごしていた。その矢先、担当官から再び新人研修を依頼されたマリー。その審神者はまだ幼くして両親を亡くし、ふさぎこんで任務を放棄していると言う。傷ついた幼い審神者の心に寄り添おうと、マリーの奮闘が始まった。(三頁 孤独な審神者) 西暦一五六四年(永禄七年)一月、下総国。歴史改変の兆候を察知し、「珊瑚」本丸の部隊が派遣されたその時代では、時間遡行軍が奇妙な動きをしていることが観測された。時間遡行軍が狙っていたのは『漆黒の少女』と、彼女を守る『白い少年兵』。二人はなんとマリーの祖父母に当たる人物であった。マリーの存在と歴史を守るため、「化け物」本丸の刀剣男士も現地に急行し「珊瑚」本丸と「化け物」本丸の合同任務が始まる。(名も無き「化け物」の記憶) 【ページ数】200ページ 【サイズ】B6 【頒布価格】600円+送料(あんしんBOOTHパック使用) 【文字サンプル】https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22756904














