2024/09/01にインテックス大阪にて開催された、brilliant days 51 内レオいずオンリーライオンキャット7にて発行する予定だった小説本です。 レオが泉に曲を渡さなくなったことをきっかけに、「天才」と「そのそばで生きることを決めた人間」たちの想いが交錯する群像ラブコメです。 ハッピーエンドです。 【あらすじ】 「おまえなあ。相手がおれじゃなかったら、それがものすごい愛の言葉だって伝わんないぞ？」 　泉は苛立っていた。曲をつくっては渡してくるレオが、きゅうに新曲を泉にだけ寄越さなくなったのだ。そのことを薫に相談した日の夜、泉は不貞腐れた晃牙に呼び止められ、レオの曲への不満を聞かされる。仲裁にやってきた敬人から泉がことの事情を聞いて いる間、晃牙はレオのもとへと向かい──？ 　『天才』とその傍らで歌う『そうじゃない人間』たちの織りなす群像ラブコメディ。 【あらかじめご了承ください】 ※独自解釈、捏造過多！！！！！！！！！！ ※性愛的な接触は事実の描写含めありません（ハグまではある）恋愛かどうかも怪しいけど「カプ要素薄め」かというとそうではない。 ※晃牙がものすごくたくさん出ます。書いたひとにUNDEAD方面の特定のカップリングの信仰はありません。 ※レオ→晃牙の呼びかたを捏造しています。しっかり絡むのに「飼い主のひと」と呼び続けるのは個人的に無理を感じて……。 ※ひとによっては共感性羞恥を感じるおそれのあるシーンがあります。サンプル後半に掲載。 【仕様】 A6文庫サイズ／116ページ／5.6万字程度 【サンプル】 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=22845058 【その他】 ※イベントでの価格は1000円です。 ※BOOSTお礼は一律、イベントで配布するオマケペラ小話（コンビニコピー）になります。 ※イベントで頒布できる数は避けて設定しております。イベントで残部が出た場合、残りを通販に回します。 ※とらのあなさまにも若干数の委託をする予定です。