クトゥルフ神話TRPG非公式シナリオ【囲碁・一叶倶楽部(イゴーロナクラブ)】
- Digital0 JPY

「囲碁・一叶倶楽部」 Q.これ、何て読むの? A.イゴーロナクラブです。 是非声に出して読み上げてみてください。 このシナリオは、TRPGシナリオ一斉投稿企画「クソシ祭り」の参加作品です。素敵な企画をありがとうございました!
《概要》
舞台 :現代・日本 人数 :2、3人程度 難易度 :中 ロスト率:低 推奨技能:交渉系技能、〈目星〉〈回避〉 予想時間:2時間程度 このシナリオは「クトゥルフ神話TRPG」の第六版、第七版にそれぞれ対応している。キーパーはいつでもこれを参照できるようにしておくことが望ましい。プレイ時間は探索者の作成時間を含まずに2時間程度だろう。 舞台は2024年の夏、架空の都市である鵺隅市皓月町(やすみし-こうげつちょう)である。町中やインターネット上の広告チラシで奇妙な名前の集団を知った探索者は、好奇心からかその会場へと足を運ぶことになる。発生する事件の解決を図るよりも、その奇妙な体験を楽しむとよい。
《プレイヤー向け情報》
▼あらすじ(導入部分) 八月。探索者の住む町、鵺隅市皓月町は今日も、相変わらずの猛暑に包まれていた。どこかにこの暑さを紛らわせるような娯楽などないものか……と思案している最中。 偶然通りがかった町の掲示板に、インターネット上でふと目に入った広告に、もしくは上司からの命令を受けて、とある会員募集のチラシを目にすることになる。 ▼推奨される探索者 初対面の人間と円滑な関係を築けるように、〈説得〉〈信用〉(七版であれば〈魅惑〉)などの技能を持ち合わせている探索者が好ましい。その他にも〈目星〉を所持していればさまざまな情報を得ることができ、〈回避〉を所持していれば後遺症の可能性が減少するだろう。 また、探索者たちは面識のある友人(特に、怪しい集会に一緒に参加できるほどの悪友)であるか、もしくは実際に調査を行うような記者・市役所職員など同士であると、スムーズに導入を行えるだろう。
《内容》
・本編PDF ・本編テキスト ・七版用PDF、テキストファイル ・注意事項 ・タイトル四点
《更新履歴》
2025-0330:シナリオ内の描写・誤字脱字の修正に伴うミニゲームの追加、七版対応