DX3rd「Drop Star, Goodbye Friday」
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【権利表記】 ダブルクロス The 3rd Edition(著:矢野俊策/F.E.A.R.、KADOKAWA)は「有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ」及び「株式会社KADOKAWA」の著作物です。 (C)矢野俊策/F.E.A.R. __金曜日が嫌いだった。 学校が終わるのが嫌だった 帰ればそこに居場所はないから 目の前に過った光は 星と信じて手をとった 天才と呼ばれた眩しさは 一層輝き、瞬いて やがて身を焼き、天災に __やっぱり金曜日は嫌い。 結局さよならできなかった だけど__ DX3rd「Drop Star, Goodbye Friday」 __だからお願い、星を落として ※本シナリオは「有限会社ファーイースト・アミューズメント・リサーチ」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する「ダブルクロス The 3rd Edition」の二次創作です。 添付ファイルの一部にAI生成画像を使用しています。 ダウンロードファイル内には、シナリオ画像と2種類のシナリオPDFがあります。シナリオPDFは片一方は閲覧用として、片一方はシナリオ文をコピペできるようにしたものです。※コピペ用はレイアウトが大きくずれている部分があります。
■シナリオ概要
PCたちの支部へ配属されたエージェント白頭 トキ。時間を共にする中で、彼女との間には確かな繋がりが芽生えていました。そこに現れたFHセル『10th eye』の存在によって物語は大きく転がり始めます。 HOによって構成が指定されるシナリオです。勢いのある展開が好き!多少ギャグ寄りでも急にシリアスになっても大丈夫!そんな方へ。お楽しみいただければ幸いです。
■ステージデータ
底出小町(そこでおまち) 湯流山(ゆるさん)の麓にある温泉で有名な町。「羽根休めの湯」という地元の伝承があり、傷ついたタンチョウ鶴が湯に浸かると、たちまち傷が治ったというものだ。温泉街にはそれにあやかった商品もある。
■シナリオデータ
プレイ人数:2~3人 所要時間:4~5時間程度(ボイスセッション) 作成経験点:130+0~50点 シナリオ作成に用いたルールブック:基本1、2、上級、EA、IC、HR、LM、RW
■ハンドアウト
PCは必ず以下の設定をしなければならない PC①:「射程:◯m」の射撃武器攻撃型 PC②:〈白兵〉の近接攻撃型 PC③:〈RC〉の攻撃型 ◎共通HO カバー/ワークス:UGN協力もしくは関係者/自由 指定ロイス:白頭 トキ(しらず とき) 推奨感情 P:好意/N:不安 [内容] ある任務であんさんは彼女、白頭 トキに出会った。彼女は最近この街の支部へ来たらしく、そのままあんさん方と生活するようになった。 当初は心を開かなかった彼女だが、徐々に砕けてったつうぜ。そうして生活や時には戦いを共にし、ようやく彼女は顔をあわせて話してくれたってよ。 そうして、今じゃ一緒に買い物するような仲になったお前たちを撃ち抜くのは、俺だ。 俺の名前は卍(バン)、弾そのものだ。 どうだい、あんさん方。たった一発きりだが、安かぁねぇぜ。