KV-1Eコンバージョンキット(ソ連軍)
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このキットはベースキットを元にソ連軍仕様KV-1Eを作成するためのコンバージョンキットです。ベースキットは「T社のKV-1 MODEL 1941 EARLY PRODUCTION」を想定しています。 本キット内容で一通りKV-1Eになる前提としていますが、足回りパーツは「T社の新KV-2」から流用するとより完成度が高まります。 光造形方式の3Dプリンタ出力物ですので、切削、洗浄、塗装、接着といった取り扱い方法はプラスチックモデルとは異なりますのでご注意ください。 なお、砲塔側面の装甲版はフィンランド軍仕様とは異なりますので、単純にフィンランド軍仕様からパーツを減らした内容ではありません。 砲塔背面は実車だと隙間がありませんがパーツ構成上どうしても隙間ができますので、組付け後にパテ埋め作業が必須となります。 <新KV-2からの足回り流用について> ベースキットのT社新KV-1と同社新KV-2では足回りが異なります。 ほとんどのKV-1Eは ・上部支持転輪 KV-2と同じく外周にゴム付きの旧型の方が適切 ・転輪 KV-2と同じく外周の穴と穴の間に仕切りがないタイプが適切 ・誘導輪 ベースキットの付属誘導輪は少し小さいのでKV-2のものを使う方が適切 ・起動輪 これはどっちでも可 ・履帯 同じくどっちでも可 となるため、新KV-2から流用する方がより正確なKV-1Eへ近づきます。 ただし、一部のKV-1Eでは元キットと同じ転輪を使っている場合もあります。お好みで選択してください。 同社新KV-2の足回りパーツはQランナーに集中していますが、誘導輪については誘導輪アームごと取り替える必要があるので、Gランナーも必要となります。 <テスト販売版からVer2.0への変更点> ・水洗いレジンから油性レジンに変更し、モールドがシャープになりました。 ・巨大ボルトの角に面取りを行いました ・砲塔前面と側面の組み合わせ部分に溶接跡を追加しました ・砲塔側面バイザー下の切り欠き部分の面を斜めに変更しました ・砲塔背面との合わせ部分の角度を変更しました プリンター:ELEGOO SATURN 2 積層ピッチ:0.05mm 使用レジン:Anycubic Standard V2 HD Gray 品番:STZ35002 Ver:2.0 2024/3/13 在庫処分で\2000→\1000へと変更 2024/9/13 テスト販売版からVer:2.0にリニューアル