窓辺歌会　創刊号 北海道で短歌を詠む人のための歌会の機関誌です。 参加者１２人の連作や吟行録、歌会録など 執筆者 河岸景都、川嶋さち、草間凡平、辻一郎、高城顔面、月島ひとみ、豊國佳、ナカヒラカオリ、久石ソナ、枡英児、もくめ、森淳 800円 もくじ 【連作】 夜を迎える準備　　河岸景都　 トラックアンドフィールド　　川嶋さち 食い意地　　草間凡平　 筆名哀歌　　辻一郎 感情の生態　　　高城顔面 なべのこげ　　月島ひとみ Festina lente　　豊國佳 エピ　　ナカヒラカオリ 否定してくれればいいよ　　久石ソナ 会話／孤独　　　枡英児 水槽に入るつもりで会いにいく　　もくめ Möbius　　 森淳 【一首評】 出生名につけられた[要出典]がかっこよかったこと 三上春海「犬の国」（『よい島』,稀風社,2018）より 高城顔面　 　 【エッセイ】 花を見に行く　　 河岸景都 走るのである　　 草間凡平 実録！窓辺歌会 　　　　　　　　　　　　　　　 高城顔面　枡英児 吟行報告（於　サッポロビール博物館）　辻一郎 窓辺歌会　いちごつみ　　　 過去の歌会 あとがき