VRChat内で過剰に接近されたり身体の各部を触られそう、覗かれそうになったときに警告を表示します。 基本機能として以下の5パターンの機能が実装されています。 各機能はエクスプレッションメニューから個別にオンオフ可能です。 ・PersonalSpaceGuard（接近警告） ・PersonalSpaceGuard for Public（下記の説明参照） ・NadeNadeGuard（頭に対する接触警告） ・TouchGuard（胸に対する接触警告） ・LowAngleGuard（下からののぞき込みに対する警告） 本ギミックはVRChatのContact機能を使い動作しています。 そのためアバターインタラクションを許可していない人が使う、使われると動作しません。要約するとフレンド以外には動作しないケースが多いです。 対策としてシェーダーの機能を用いて動作するPersonalSpaceGuard for Publicという機能も用意しました。こちらはアバター表示可能な環境であれば動作するはずです。（Quest及びスマートフォンは仕組み上非対応） 本システム自体には接近そのものを防ぐ機能はありませんが、本システムを使い意思表示をすることで「やめてください」と言いやすくなったり、ブロック等の対処がしやすくなるかなと思い製作しました。 性質上人が多い場所では常時発動状態になってしまいかねないので、ポピー横町やイベント会場等、人混みでの利用はよく考えた上で行ってください。 販売用アバターへの組み込みやパブリック化もOKとなっています、詳しくは利用規約をご確認ください。 バグ報告等はtwitter（現X）のよるねこキャット（@inu_nare）までお願いします。 ・本ギミックはModularAvatarに対応しており、Avatar直下に配置後、警告リングの位置を調整するだけで使用が可能です。