作品シリーズ：planet 用途：ペンダント等 素材： sus316L(サージカルステンレス) 天然石：橄欖石 (ペリドット) 天然石色：黄緑 天然石サイズ　±17㎜　（商品により多少の誤差がございます） 用途：ペンダントトップ・お守り等 ●作品の制作に関して 天然石の大きさに合わせ、円形のサージカルステンレス（マルカン）を１つ１つ何十個も手作業で複雑に編み上げていくチェインメイルと呼ばれる技法を使い制作されたアクセサリーです。 ●天然石に関して 橄欖石（かんらんせき）とペリドットの部分が入り混じり野性味がある美しさを感じさせる橄欖石（ペリドット）を使ったペンダントトップ ペリドットの部分と橄欖石の部分が入り混じった特殊なタイプの天然石の為、自然由来のカケ等がありますが、それさえも味わい深く感じさせる逸品です。 橄欖岩は地球のマントル最上部の大部分を占めていますが、日常で目にすることはほとんどありません。 橄欖岩が存在しているのは地上から70km～2900kmまでの深さにあるマントルの中にあるからです。 しかし地上でも橄欖岩が見える事もありますが、殆どが違う意思の名前に変質してしまいます。 地表に上がっていく過程で水に触れると反応して性質が変化したものを蛇紋岩と呼ばれ濃い緑色をしています。 一部は地表に上がる際にほとんどの変質をせずに地表に現れたものを橄欖石と呼びます。 その中でも明るい緑色をした石がペリドットと呼ばれ、大きなものは非常に珍しく入手し難い天然石です。 ペリドットは「太陽の石」の愛称で親しまれ、持ち主の不安等のﾏｲﾅｽな感情を明るい気持ちに導くとされ、各地で多くの伝説を残す人との歴史も長い天然石です。 人の歴史に初めて登場するのは古代エジプトです。 暗闇を照らしてくれる太陽の石として崇められいたとされています。 クレオパトラが保有していたエメラルドのコレクションは実際には殆どがペリドットだったとも言われています。 また、戦地で戦う兵士のお守りとしても愛用され、ローマ帝国時代になると神殿に奉納されたと言われています。 紀元前2世紀には司祭が宝飾品として身に着けており、中世ヨーロッパでは聖杯や教会に使われてるようになったと言われています。 ストーンワード 　・ネガティブなエネルギーを取り除きポジティブに導く 　・幸運を引き寄せる 　・厄除けの石 　・知恵と分別を与える石 　・人間関係を円滑にしてコミュニケーションを促進する ※天然石説明にて使用しております説明等は古来よりの言い伝え等に基づき記載させていただいております。 効果等と保証するものではございません。 ※天然石は自然から出来たもので、人工物ではないため、こまかなカケや凹み歪な部分やクラック等があります。