【正体隠匿】【全員黒幕】嘘をついてつきまくれ お題に対して皆が嘘をつきながら答えるゲーム。 すぐに慣れて嘘がつけるようになり、どんどん嘘をつきたくなる！ ちょっと気になることからマニアックなことまでお題は100種類以上！ プレイ人数 3〜10人 プレイ時間 15〜45分 対象年齢 12歳〜 ゲームデザイン EGGミステリー倶楽部 イラスト・DTP はるか、鳥ひれ、たゆな ～STORY～ ここは花街の一角。 上客の若旦那が花魁たちを呼び出し、思索に耽っていた。 若旦那「普通の芸にも飽きてしまったな......。何か、私を楽しませられるようなことはないか？」 不実の藤津「それでは私は嘘(不実)を本当のことのように話して、若旦那様を騙してみせますわ。」 誇張の胡蝶「でしたら私は本当のことを大げさに(誇張して)話して、私が嘘をついていると若旦那様を勘違いさせてみせます。」 乱の蘭「私は嘘や真など関係なく、他の者よりもおもしろい話をしてみせますわ。」 かくして、花魁たちのおしゃべり合戦が始まった。 ～概要～ 1人の若旦那（マスター）から、それぞれの目的に応じて指名される・指名されないようにテーマに対してトークするゲーム。 嘘をついて若旦那から指名されたくない藤津。本当のことを誇張して話して若旦那から指名されたい胡蝶。嘘でも本当でもいいので面白いことを言いたい蘭。 藤津胡蝶蘭は、人狼で言う村人・市民（本当のことしか話せない）はいません。常に役職付きなので暇になること飽きることがありません。 最初は難しく感じるかもしれませんが、全員が嘘をつくので若旦那は混乱します。また他の人がどんな嘘をついていたかで、ゲームが終わった後も楽しめます！なるほどって思ったり、話せなかったエピソードの深堀りをしたり大盛り上がり！ 他のプレイヤーの人となりを知らないと答えられないと心配するかもしれませんが、嘘は経験からしか嘘をつくことができず、意図された嘘は見破りやすいという特徴を持っています。人は誰かから聞いた話、実際に思ったことから嘘を作り出します。相手を騙したい・誤魔化したいという気持ちがあるからこそ、かえって嘘は見破りやすくなります。 人狼・マーダーミステリー・コミュニケーション系ボードゲーム好きにはたまらない作品です。 コンポーネント 役職カード：藤津、胡蝶、蘭、若旦那　計10枚 お題カード：初心（お題+答えの例）、熟練（お題のみ）　計40枚 ゲーム体験 正体隠匿系, ボードゲーム, マーダーミステリー, 大喜利 パッケージの購入者には、ココフォリア版がおまけでダウンロード可能です。 即売会で購入した方は、コンポーネントに入っている藤津の枚数、胡蝶の枚数、蘭の枚数、若旦那の枚数、初心の枚数、熟練の枚数を順番に数字８桁で入力をすれば遊べます。