歓べぼくらの土踏まず (¥0)
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歓べぼくらの土踏まず
iifii
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1 | 歓べぼくらの土踏まず |
2 | 薄明眩く |
生音増幅系アコースティックバンド“ iifii ”の歌モノシングル。 【収録曲】 1.歓べぼくらの土踏まず 2.薄明眩く 2024.10.27 Release ALL MUSIC BY iifii iifii パーカッション:kagesugi ベース&ボーカル:otonashi ギター:kasukabe ギター:kurano 1.歓べぼくらの土踏まず 瞬きしても 途切れないほど眩しい 朝焼け右手に 坂のぼるサケのように まず何から 伝えようか まあいいや キミに会えば声になる 旅立つ影から伸びた 手を取って振り回す 重ねた生命線の長さは違っても 旅立ち見送る 後ろめいた陰に目を伏せると広がる緑 大地踏みしめて 踏み出して この脚で さあ歓べぼくらの土踏まず 歌え 声を上げて キミの分まで 静かに 透きとおる 晴れまが 仄かに 彩られていく 見渡す限り 陽気に溢れ 目を逸らしてた 芽吹きを待ってる命が 太陽に恋してる 旅立ちのベルが鳴る この手はきっと繋いでる 重ねた運命線の流れは違っても 旅立つ影追い 手と手を取って走り出す 重なる笑顔の理由はきっと同じだね 旅立ちを告げる不透明な風を抱きしめて すり抜けていく想いも 踏みしめて踏み出してその脚で さあ歓べぼくらの土踏まず 届け 空の彼方 この世の果て 草葉の陰 キミのとこまで 2.薄明眩く その手を取って 日向を踏めたら 朝の境目から闇に溶けていく この胸を埋め尽くす 君の声抱きしめて 世界から僕が消えるのを願う夜 照らすから消えていく 暮れるから消えていく もし真在合えたなら 薄明眩く