初期刀だった山姥切長義の話
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**発行日 2019/10/123 **サイズ/P数/値段 A5/120P/1000円 **あらすじ 審神者になってから数ヶ月経つ女審神者の元に、政府から『刀剣男子譲渡』の連絡が届く。 刀剣男士は主を選んで顕現を行い、また、一振りにつき一人しか顕現を行うことが出来ない為、他の本丸へ譲渡されることは全くといっていいほどに無い。 不思議に思う女審神者だったが、刀剣男士譲渡は強制的に行われるもので、必要無いと突っぱねることは出来なかった。そのため、本丸に居る刀剣男士達と共に、刀剣男士の譲渡へ向かうことになる。 そこで審神者は、政府を嫌う山姥切長義と出会うことになる――。 「君は生きなきゃいけない。辛くても、苦しくても。死んで貰っては困る――嫌だ。君は生きて、――俺たちより長く、生きなければならないんだ」 政府を嫌いつつ、審神者と一定の距離を保って接する訳あり他本丸初期刀山姥切長義と、審神者として後悔をしたくないからとどんな任務も進んで受ける審神者が、少しずつ仲良くなっていくお話です。 ゲームには存在しない設定などが沢山あります。 サンプル→https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=11739622