エレベーターノススメ THE Last episode
- Shipping Date (Approx): 2024-11-10Ships within 3 daysOut of StockShips by Anshin-BOOTH-PackPhysical (direct)1,280 JPY

ありがとう、エレベーターノススメ。 2016年のタイトル決定から多難を経て2018年に登場しためいはち著のエレベーター同人誌「エレベーターノススメ」の完結作です。今回は初のRGB印刷でより鮮明な色彩でめいはちが厳選した数々のエレベーターや小ネタが飛び出します。 商品スペック B5判 オールフルカラー 全96ページ ↓以下に目次などをご案内しています↓
【紙面登場エレベーターの動画が観られる!?】
本書ではgoogleドライブを活用したオンライン拡張機能の実証実験を盛り込んでいます。これにより紙面の写真と文章だけでは伝わらないエレベーターの動きを実際の動画や音声をご覧いただくことで、より一層の理解を得て頂く為のものとなっております。 ※閲覧にはgoogleアカウントが必要です。また、通信費は閲覧者負担となります。 注意事項:実証実験につき予告なく変更・追加・終了する場合がございます。 動画・音声を掲載しているエレベーターは本書の一部となります。(掲載機は本書内に印が入っております)
まえがき
「エレベーターを愛し、そして愛される存在であるために…」
第一話 へぇ~!そうだったのか!?エレベーターあれこれ
「このエレベーターとこのエレベーター、何が違うのですか?」 「このエレベーター、全ての階に止まるのですか?」 「このエレベーターとこのエレベーター、何が違うのですか?」 そんな「よく考えたら"?"なエレベーター」の疑問に単刀直入回答するだけのコーナー。
スピンオフ メモリアルエレベーター ???(1974~)
今は亡きエレベーターを振り返るコーナー。一発目は令和まで残った昭和感の色濃いエレベーターが蘇ります。
第二話 永遠に来ないエレベーター
待てど…待てど…そのエレベーターはやってこない。なんなら、自分の居るフロアを颯爽と通過してゆく。たとえ無人だろうと…
スピンオフ エレベーターの色々な天井Rich the collection
エレベーターの地味にゴージャスな天井を集めました。
第三話 あのエレベーターのヒミツ
過去作で登場するも大して語られなかった「あの」エレベーターがいよいよ登場!ヒントは「浴衣の女の子二人」!
スピンオフ 「エレベーターのある風景」
ただエレベーターを写してるだけ…ですが、よーく見ると…??
第四話 あのエレベーターの動かし方
約10年前、エレベーターノススメの前身作「エレベーター解体白書」のために取材していたネタを復元。あのエレベーターの動かし方をまとめました。
スピンオフ まぁるい操作盤大集合!
丸い乗場操作盤っていいですよね。
第五話 「非常用じゃないエレベーター」の謎
作者が今までに観測した「非常用エレベーター」を名乗れなかったなんちゃってエレベーターをまとめました。
第六話 山の手 浜の手
山の手と浜の手を走る某市営地下鉄の駅にあるニッチなエレベーターのお話。
スピンオフ メモリアルエレベーター 穂の国百貨店(1974~2020)
最終作でまた穂の国百貨店のあのエレベーターが登場!
スピンオフ 名八検車区グループ定宿のエレベーター その1
第一弾は「梅田支部」と呼ぶホテルが登場します。
第七話 孤立したエレベーター
うん、そのエレベーターは孤立してるんですわ。そら、そうよ…。
スピンオフ 名八検車区グループ定宿のエレベーターその2
第二弾は「築地支部」!もはや第二の家ともいえる場所のエレベーターを遂に公開!
第八話 Look up
そのエレベーターを見上げると摩訶不思議な世界が存在した。
スピンオフ 名八検車区グループ定宿のエレベーターその3
第三弾は「伊東に行くなら…」の海にある方が登場します。
第九話 ニセ○○製エレベーター
今回も登場!ボタンだけ○○製の○○製エレベーターが登場します。似てるようでちゃんと違ったリニューアル前の画像と合わせてご覧ください。
スピンオフ メモリアルエレベーター 大丸心斎橋店旧本館(1933~2016)
旧本館にあった「高低差」エレベーターの素材が蘇ります。
第十話 使えないエレベーター
そのエレベーターは突然使えなくなる。その使えなくなる条件などを突き止めてゆくと先に紹介したエレベーターへと話が繋がっていきます!
スピンオフ メモリアルエレベーター ???(1967~2022)
作者が「よく撮ってたな、当時の自分。」と称するとあるエレベーターが出てきます。
最終話 ???
このエレベーターに乗るためにわざわざ泊まりで現地に出向きました。
没ネタ集
紙面の関係やネタが濃すぎて没になったネタを供養。
あとがき
「この世の全てのエレベーターにありがとう!万歳!」