【訳あり本】『なんだか痛くて仕方がない』【価格800円(通常1,000円)】
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のしりこ初の著書『なんだか痛くて仕方がない』。 ※本商品は、“訳あり本”としての販売となります 【通常価格1000円のところ、今回は訳あり価格として800円へ値下げします。】 ▼ご購入の際の注意 本商品は、“訳あり本”としての販売となります。 印刷所または配送時の影響により、 表紙や裏表紙に僅かなトナーの剥がれがある 裏表紙のインクが、表紙側にうっすらと付着している場合がある といった印刷の問題が一部に見られます。 中身は通常の初版とまったく同じで、読む分には問題ありません。ですが、通常価格として出すにはためらいがあり、今回は訳あり価格で販売させていただきます。 この販売により、制作費の一部を補填し、今後も活動を続けていくための力にできたらと考えています。 ご理解いただける方のみ、ご購入をお願いいたします。 ▼『なんだか痛くて仕方がない』に関するお知らせ 『なんだか痛くて仕方がない』で使われているラメ入りの表紙は、今回の販売分で最後となります。次回増刷時からは、仕様を見直し、表紙の紙を変更する予定です。そのため、初版デザインでの本を手に取っていただけるのは、今回が最後の機会になります。 --- ▼本の紹介 『なんだか痛くて仕方がない』は、線維筋痛症と慢性疲労症候群により、ほとんど寝たきり生活を送りながら書き続けてきた、のしりこ初のエッセイ集。6年間にわたりnoteで綴ってきたモノを凝縮し、新作も含めた11のエッセイを収録。収録したエッセイの半分以上は新たに書き下ろし、noteからの再録もすべて修正・加筆。 2024年12月1日、文学フリマ東京39で販売開始。B6サイズ、78ページ。
『なんだか痛くて仕方がない』 目次
はじめに 第一部 痛みの始まりと日常の変化 痛みの始まり 寝たきり生活への道のり 介護される日常に慣れていく ヘルパーとお出かけ 第二部 それでも私は書いて生きる 孤独と不安の中で 霧の中で言葉を探す 今日も眠くて仕方がない 第三部 痛みを言葉にする 静寂の中での点滴思考 フリーダ・カーロと私の痛み 読むこと、書くこと、そして生きること 第四部 痛みとの共存、その先の向こうへ 痛みと共に生きる おわりに 初出一覧