【CoC】交差する作意
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説明文 どんなキャラクターでも導入ができること、神話生物との共闘が可能なこと、NPCに対して疑心暗鬼になること、マルチエンディングであることを目標に制作した半シティシナリオです。 神話生物の百鬼夜行をテーマにしているため、色々な種類の神話生物と出会う機会が設けられています。 ハリウッド映画のような展開のシナリオを楽しみたい場合にお勧めです。 形式:半シティ 時間:8〜10時間 推奨人数:3〜4人 推奨技能:交渉技能、(心理学)、目星、 準推奨技能:戦闘技能、医学、応急手当、精神分析、 振りどころがある技能:クトゥルフ神話技能 内容物 ・シナリオ本文(PDF) ・画像(地図、NPCの顔グラ、情報の計10枚) 導入方法 ■1(必ず1人はこの導入にしてください) ・観光(博物館) ・考古学関係者 事前情報:最近観光地化された『ウフギー島』は今話題の観光スポットで、観光名所になっているのは『森林博物館』。 この博物館は今ある特定の象形文字の刻まれた石板や土器、石器、文献を集めた世界初の展覧会をやっており、全世界のメディアが注目をしているスポットである。今回あなた達はこの博物館を訪れるためこの島の観光に行くことになっている。 ■2 ・オカルト好き ・メディア関係者 事前情報:最近観光地化された『ウフギー島』は今話題の観光スポットで、観光名所になっているのは『森林博物館』。 この博物館は、今ある特定の象形文字の刻まれた石板や土器、石器、文献を集めた世界初の展覧会をやっており、全世界のメディアが注目をしているスポットである。 しかしあなたはとあるつてでこの島に関するうわさを耳にする。 (オカルト)展示を始めてから島の中で古代の魂が現れて暴れまわってる。展示物には呪いがかかっていたんだ。その真意を探るべくあなたは噂の島を訪れる。 ★≪オカルト≫この島にはオカルトの雑誌の支社があり、この噂の出元はそこであることを知っている。 (メディア)2~3週間前からこの島では新種の生物が確認されており、その生物は攻撃的で獰猛。にもかかわらず、今も観光地として多くの人が訪れている。その生物は何なのか、このまま観光地となっていても安全なのか、それを調べるためにこの島を訪れる。 ■3 ・友人の頼み事を聞きに ・探偵 事前情報:依頼者(友人)は野山巡(ノヤマ メグル)、沖縄の東の方にある『ウフギー島』に住んでいる。彼は考古学者で一緒に研究をしていた古くからの友人、緑苔茂(ミドリゴケ シゲル)が最近言動が怪しいので、その原因を突き止めてほしいと頼まれる。どうやら野山は緑苔が先に象形文字を解き明かし、なにか企んでいるようだと言ってくる。 あなたはそれを確かめにウフギー島に向かうこととなった。 本作は、「 株式会社アークライト 」及び「株式会社KADOKAWA」が権利を有する『クトゥルフ神話TRPG』の二次創作物です。 Call of Cthulhu is copyright ©1981, 2015, 2019 by Chaosium Inc. ;all rights reserved. Arranged by Arclight Inc. Call of Cthulhu is a registered trademark of Chaosium Inc. PUBLISHED BY KADOKAWA CORPORATION 「クトゥルフ神話TRPG」