https://byneet.booth.pm/items/1558400 以前作った「日本円硬貨セット」は、コインのみのゲーム素材でした。 今回そこに新紙幣、さらに3段階の旧紙幣のレパートリーも追加して、 それらの紙幣版と「札束版」も用意しました。 つまり、完全に日本のお金表現ができる【お金セットの決定版】を作りました！！ということです。 今回はUnityパッケージも用意してあるので更に導入がしやすいと思います。 剛体やジョイントの設定をしてあるので 柔らかくパサリと落ちるお札、 ドサリと落ちる札束を見ることが出来ます。 MMD用としても剛体入りのPMXファイルも各種揃えています。 MMDでは大量に並べるのは難しそうなので、 「大量に降らせるお札」も「大量に並んだ札束」も個別に用意してあります。 これで、札束風呂みたいな表現も出来るようになる筈です。 無料のサンプルゲーム？もつけてあるので、とにかく触ってみてください。 ───────────────────────────────────────────── 今回はちょっと大きく複数のフォルダがある素材集なので、フォルダ内容について説明します。 ■Banknotes of Japanese yenフォルダ １枚ずつの紙幣のPMXファイル、FBXファイルが入っています。 一度に２０枚のお札を降らせることができるMMD用のファイルもあります。 ■Stack of Japanese yenフォルダ 分厚い札束のPMXファイル、FBXファイルが入っています。 札束が10個綺麗にならんだMMD用のファイルもあります。 ■ゲーム用日本円モデル これは硬貨のモデルが入っています 過去に硬貨のみで売っていたセットと同じです。 ■SE お金が落ちたときの「チャリン」とした音とか お札が落ちたときの「パラリ」とした音とか 札束が落ちたときの「ボスン」とした音のwavファイルが入っています。 複数種類があるので、ランダムに鳴らすことができます。 作者が自分で録音した素材です。 ■JapaneseMoney.unitypackage Unity上ですぐ使うためのUnityパッケージです。 基本的な素材、マテリアル、プレハブ、スクリプト、SEが入っております。 これで、サンプルゲームと同じシーンが再現できると思います。 使用したUnityのバージョンは、2021.3.25f1です。 ■Unityお金サンプルゲーム 実際にお金を触ったり落としたりめくったりできるサンプルゲームが入っています。 MMDで使うときは上から２つまでのフォルダ。 UnityのときはUnityパッケージだけでOKだと思います。 Blender等で使うときは各フォルダ内に入っているFBXを使ってみてください。 ───────────────────────────────────────────── ◆利用規約 勝手に再配布以外の行為なら、ゲーム利用、動画利用、 何をしてくれても多分オッケーです。 改めて、このデータを３Dプリントしても「タダの円柱」しか出来ません。 偽金作りには絶対に利用しないでください。 同様に、 この紙幣データのテクスチャで偽札を作るのにも利用しないでください。解像度は絶対に足りません。 すべてサンプルで、日本銀行ではなくNEETGINKOになっています。 何か問題があったら教えてください。