竜の瞳の行く末は2 海中都市オロペディオ【文学フリマ東京39】
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「カクヨム」で好評連載中の冒険ファンタジー小説『竜の瞳の行く末は』。 その「第2章 海中都市オロペディオ」編を推敲・加筆してまとめたものです。 魔族の少年が行く、ハイファンタジー冒険譚。 ワクワクしたい人や冒険をしたい人、はたまた少年や主従が好きな人など、さまざまな趣味嗜好の方にオススメしたい作品です。 続巻予定ですが、各巻ごとに物語が締まっていますので、特定の巻のみでもお楽しみいただけます。 文学フリマ東京39(2024/12/1)にて初頒布しました。 サンプルはこちら↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23510521 web版はこちら↓ https://kakuyomu.jp/works/1177354054885122556 ※機械学習対策として画像にノイズ&ウォーターマークをかけています。
◆あらすじ◆
奇跡をもたらすと言われる神器〈兵器〉を探すべく旅に出た、魔族の少年リオと相棒カーン。 砂漠の港町ヴァーゲ交易港を発った彼らは、長い船旅の末に隣の大陸へとたどり着いた。 エルツ共和国オパール港。青い屋根と真っ白な壁が特徴的な美しい港町。そこでリオは、魚人族を名乗る美しい女性と出会う。 曰く「魔族によって封印された守り神を解放してほしい」のだとか。 祖先の尻ぬぐいのために海中都市を訪ねるリオたちであったが、途中、守り神の解放に反対する若者たちの襲撃を受ける。
◆作品の雰囲気・文体について◆
ほぼ主人公の一人称で進むため、口語体が多く、比較的取っつきやすい印象です。 ただし、主人公の考えていることを文字に起こしているため、現実とそぐわなかったり一部誤りが含まれていることもあります。 地の文:会話文=6:4くらい…?
◆仕様◆
サイズ:単行本(B6) 内容:小説+用語集 ページ数:314ページ
◆協力◆
カバーイラスト:三月々希(みつづき)様 @mitsuduki_26(https://twitter.com/mitsuduki_26) 一部デザイン:夢伽莉斗様 @Rito_mythA(https://twitter.com/Rito_mythA)
◆その他◆
我が家には猫がいます。毛が入らないよう細心の注意を払っていますが、アレルギーの方はご注意ください。 あんしんBOOTHパックでの発送をご希望の方は、本商品と一緒にこちらをご利用ください。 「あんしんBOOTHパックご希望の方へ」↓ https://miura-tune.booth.pm/items/3744538
◆Q&A◆
Q.『竜の瞳の行く末は』って?? A.カクヨムほか小説投稿サイトにて連載している、ハイファンタジー冒険譚です。 魔族の少年が、世界に希望をもたらす神器〈兵器〉を求めて世界中を旅します。 魔族、少年、主従関係、魔術、獣人、重厚な世界観…などなど、冒険ものや王道ファンタジーが好きな人にぜひおすすめしたい作品です。 Q.続きものってことは、この巻では完結しない? A.物語の完結自体はしませんが、各巻ごとに「締め」を設けていますので、1巻だけでも物語としては十分にお楽しみいただけます。 構造としては、各巻毎に新たな場所に出向いて、そこで事件やら何やらに巻き込まれて、何やかんや解決して次の場所へ……みたいな感じです。 既存作品でいうと、『デルトラ・クエスト』が近いでしょうか?(もしも似た構造の作品があれば教えてください!) ですので、「1巻だけ」という方も「web版で特に気に入った章だけ欲しい」という方も、どちらでもお楽しみいただける作品となっています。 もちろん全巻通して物語は繋がっているんですけどね……!! もしも心配でしたら、web版を先にお読みいただけると構造や各巻の感じが分かりやすいかなと思います。web版の「章」=書籍版の「巻」です。 web版『竜の瞳の行く末は』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054885122556 ※作品に関しての質問や心配ごとがございましたら、遠慮なく作者Twitterやマシュマロにてご質問ください。 (ご質問いただいた内容は、商品ページやTwitterに記載させていただく場合がございます) Twitter:https://twitter.com/tsune_yeah マシュマロ:https://marshmallow-qa.com/tsune_yeah