ブォーと大きな音を出す法螺貝の笛を3Dプリンタで作りました。 今回の商品名は『ゲーミング・デジタルホラ貝』です。 従来のデジタルホラ貝にとうとう七色に光る機能を追加してしまいました。 『七色に光るものにはゲーミング～という名前を付けるべし』と古事記にも書いてあったような気がしますので、その日本の伝統文化に則りました。 金管楽器のトランペットと同じように音を鳴らすためのリードは存在せず、通常の法螺貝の笛と同じように自分の唇を震わせて音を発生させる吹き方をします。 多少の練習が必要ですが、素人の私でも音を鳴らすことができました。 音を鳴らすと本体内部に組み込んだサウンドレベルバーが光ります。 https://x.com/degochiyakuri/status/1856685268063207540 リチウムイオン電池を内蔵しており、USB-Cケーブルで充電可能です。 電源ON/OFF、モード、色の変更ボタンを内蔵しており、ホラ貝裏面の穴から付属のスティックまたは細い棒を差し込むことで操作可能です。 電源ボタンを長押しすることでON/OFFの切り替えが可能です。 またモード選択ボタンを押すことでLEDが光るパターンを、色選択ボタンで発行する色を変更することが可能です。 さらに色選択ボタンを長押しすることで明るさを4段階で変更できます。 サイズ：250mmｘ140mmｘ120mm 素材：PETG樹脂 付属品：USB-Cケーブル 注意事項： ・PETG樹脂のフィラメントを使い3Dプリンターで製造しています。 ・変形、破損、劣化の原因となりますので夏の暑い車内やストーブの前などの高温環境や直射日光の当たる場所に放置しないでください。