書名：　鬼は■、福は■ 仕様：　文庫サイズ。344ページ。全年齢。 価格：　1300円 取り扱いCP：　土方歳三(Fate)×斎藤一(Fate) あらすじ： 　「村の福男に選ばれれば、一年分の衣食住を保障してもらえる。」 　甘い言葉は、化け物と鬼が頻繁に現れる因習村の詐欺の手口であった。 　これに見事に引っかかった新しい福男は、愛刀を奪われ、足を鎖で繋がれて、村の門の守り人として働かされることに。 　やがて敵対するはずの鬼と顔を合わすが、鬼は福男を見るなり別人と勘違いし、まるで旧知の仲のように話しかけてくる。 　村と、鬼と、福男と、誰がまともで、誰がおかしいのか。 　開かない門を挟んで行われる三つ巴の駆け引きは、いつしか福男の抱える奇妙な空虚を揺さぶり始める。 ※注意書き・サンプルをピクシブで公開中です。購入前に必ずご確認ください。 https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23256350 ※通頒の手数料の都合で、会場価格と異なります。ご了承くださいませ。 ※人力発送のため発送までお時間いただきます。