何気ないけど宝物な毎日を綴った、子育て短歌＆エッセイ集。 1歳～2歳にかけての可愛い盛りの子どもの姿と、 そのときそばにいる自分の気持ちを残しておきたくて作りました。 タイトルの「だいじょうぶだよ」は、 子どもに対して「あなたには何があっても私がついているからね、大丈夫だよ」の気持ちと、 自分に対する「色々不安なこともたくさんあるけれど、それでもなんとかやっているわたし。大丈夫なはず」という、言い聞かせる気持ちの2つの意味を込めました。 表紙のデザインは、そんな「だいじょうぶ」という意味を込めて。、 子どもをギュッと抱きしめているようなデザインに。 さらに、帯を外すと、今度は自分自身をギュッと抱きしめているようなデザインになっています。 「小さな幸せがたくさん詰まった平凡な日々が、この世で一番大切」 という気持ちを込めて作った1冊です。