或る図書館にて　32にて頒布した新刊です。 本文　258ページ　1200円で頒布します。 サンプル↓ https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=23549804 【注意書き】 ・この本は文豪とアルケミストの二次創作です。 ・横光×川端本となっています。嫌な予感がした人はそっと置いてください。 ・あくまで二次創作ですのでこの世に存在する全ての団体及び公式様とは何らかかわりはございません。 ・この本をネットオークション及びフリマサイトに転売することはお止めください。不要になりましたら中古同人ショップか破棄でお願いします。 【内容について】 ・この本は二〇二三年一二月三〇日から二〇二四年六月一四日までⅹで連載していた話の加筆修正版＋後日談となっています。 ・創作司書が居ます。舞台装置です。 ・史実ネタあり　なんでも許せる方向けです。 【あらすじ】 　ある年の十二月三十日。 　年末の急遽持ち込まれた本には、誰も潜書できずにいた。順番が回ってきた横光が潜書を試みると潜書はできたが、その日に横光が帰ってくることはなかった。 年が明けて一月三日。川端は横光を探して件の本へ潜書する。 そこで川端が見た光景は――