2024年5月に7泊8日でベルギーとフィンランドへタイルと建物を巡る旅へ訪れました。 ベルギーは、アール・ヌーヴォー建築が豊富な街で、住宅街を歩けば次々に楽しい意匠を持つ建物に出会います。 建物は、それぞれ個性があって、特に窓周りや扉周りは、建物の顔と言ってよいくらいこだわりが詰まっています。 扉は、二つと同じものがないというくらいにバリエーションに富んでいて、ドアノブひとつをとっても様々な表現が見られ、そのひとつひとつに手仕事の美しさを感じました。 この旅で集めた様々な扉やドアノブ、郵便受けなどのデザインをお楽しみ頂ければ幸いです。 写真は厳選の上、ドア 210点、ドアノブ 92点、郵便受け33点他＋α掲載、106ページとボリュームのある冊子になっております。 ※今回、ページ数を各ページに記載漏れしております。 ご了承の上、お買い求めください。