QvPen Exporter / Importer【QvPenにエクスポート機能を追加するための 拡張機能】
- QvPen Exporter unitypackage版 (vpm版は説明欄から)0 JPY
- QvPen Importer unitypackage版 (vpm版は説明欄から)0 JPY
- 作者にお昼をおごる[内容物は無料版と同じです]500 JPY
QvPen ExporterはVRChat上で描画したQvPenをエクスポートし、UnityへLineRendererとしてインポートするためのツールです。 ワールドで描いた絵を保存して、ワールドとしてアップロードしたり、アバターのアクセサリーとして活用することができます。
⚠️⚠️このギミックが導入されているワールドでのみエクスポートできます⚠️⚠️
QvPenをエクスポートするには、エクスポート機能をワールドに導入する必要があります。 VRChat上のすべてのQvPenが設置されているワールドで動作するものではありません。
vpmからのインストール
下記URLから追加して導入してください。 https://dolphiiiin.github.io/vpm-repos/
導入されているワールド
◆サンプルワールド https://vrchat.com/home/world/wrld_7d9f41f2-1090-4a68-9ed8-175651c11c1e ◆Dolphiiiin Base House https://vrchat.com/home/world/wrld_e94e283d-298c-49fc-adec-ff9aaa77bc6e
動作環境 (QvPen Exporter)
◆動作のために以下のパッケージが必要です QvPen 3.3.3 以降 (vpm版を推奨) ◆確認済み動作環境 Unity 2022.3.22f1 VRChat SDK - Base 3.7.4 VRChat SDK - World 3.7.5 ※Avatarプロジェクトでの動作は保証していません。エクスポートしたデータをインポートすることのみを目的とする場合は、QvPen Importerを使用してください
動作環境 (QvPen Importer)
◆確認済み動作環境 Unity 2022.3.22f1 VRChat SDK - Base 3.7.4 ※QvPenImporterにはQvPenにエクスポート機能を実装するための拡張機能が、含まれていません。 単にQvPenをインポートすることのみを目的とする場合に使用することができます。
使い方
◆エクスポート 1. ワールドにQvPenを設置します (Packages/QvPen ExporterにQvPen Exporterを導入したバージョンのQvPenが保存されています) 2. QvPenで描画を行います 3. QvPenのパネルにあるメニューに追加されているExportボタンをインタラクトしてメニューを開き、メニュー上のExportをインタラクトします。 インタラクトしたパネルに属する全てのペンで描画されている線が、エクスポートされます。 エクスポートされたデータは、VRChatのログファイルに出力されます。 ⚠️注意 VRChatのLoggingが有効になっていることを確認してください。 VRChatのSettingsからDebug > Loggingを有効になっていることを確認します。 ◆インポート 1. エクスポートしたデータをQvPen Export Formatterで変換します https://dolphiiiin.github.io/qvpen-export-formatter/ 2. ページを開いてVRChatのログファイルをペーストするか、ファイルを参照して選択します 3. フォーマットをクリックして、変換を実行し、エクスポートするデータを選択して変換されたjsonファイルをダウンロードします 4. Unityプロジェクトへフォーマットして変換したjsonファイルを、インポートします 5. Tools > QvPenImporterを選択します 6. JSONファイルにインポートしたjsonファイルを指定してインポートをクリックします。
利用規約
◆許可されている行為 改変 個人利用の範囲でのpublic化 ◆禁止行為 自作発言 再配布
差し替えモデルを使用する場合
差し替えモデルを使用する場合は、QvPenExporterを手動でセットアップする必要があります。 Packages/QvPen Exporter/Prefabフォルダ内にあるExporterプレハブを、シーン上に配置して、ExporterオブジェクトのQvPenExporterコンポーネントのInkPoolsに、各ペンに設定されているInkPoolオブジェクト(QvPen_LateSyncコンポーネントが割り当てられたオブジェクト)を割り当ててください。 (InkPoolオブジェクトは、シーン上の検索欄で"t:QvPen_LateSync"と検索するところで探すことができます)
依存アセット
◆rounded_trail (cc0ライセンス) QvPen Importerに含まれます https://phi16.github.io/VRC_storage/#rounded_trail