「ねぇ、教えてよ。どうすれば、正しい道を歩めるんだーー君みたいに」 任務に同行するうちに、チュリの抱える問題に気付き始めるが、ただのビジネスパートナーでは踏み込めないと歯がゆい気持ちを募らせていく教授。一方、チュリは「彼ら」が本当に望む所へ行けたのか、次第に分からなくなりーー。 いつでも正しくまっすぐに進む教授と、許しの雨に焦がれるチュリの話。 ※レイチュリです ※二次創作です ※医学・薬学知識の乏しい人間が書いております。 ※ちょこっと流血表現 ※ちょこっと過呼吸的な表現 ※いわずもがな、捏造満載 ※チュリ本名バレ ※ぷらいべったー掲載分とラストがやや変更になっております。ご了承ください。 文庫サイズ/1段組/約200P