10/8スパーク新刊二冊目は鴎福、若かりし頃の二人の出会いの物語です。 ただし！注意書きいっぱいです(T▽T) 小説本「もうひとつの物語」新書・P88（表紙込み）・700円・全年齢 ■まず、このお話は元々pixivで企画された「社長エアアンソロ」（サンプルのみ）で書いた「軍医と銀狼が一週間一緒に暮らす話」から派生したもので、さらに同じく支部掲載の「手中の光」の世界観をベースとしています。ので「手中の光」を先に読んでいただいた方が分かりやすいかと思います(・・;) そしてさらに、↓↓≪ご注意！≫↓↓　……スミマセン、多いです(――;) ●首領と社長の出会いが、原作の時間軸とは異なります。if世界、あったかもしれない世界のお話としてお読み下さい。 ●捏造設定・過去捏造満載です（←いつものこと） そもそも首領が元軍医なんてのも、原作にもプロフにも一言も書かれてない史実から引っ張ってきた完全捏造ですし、今更っちゃあ今更なんですが…… ●軍医と銀狼が同い年（同学年的な）設定。そして森医師が福沢殿→福沢君呼び、not敬語口調です。 ●史実主義の方ご注意！幕末辺りの事をなんちゃってで都合よく捏造して練り込んでいますが、雰囲気としてふわっと読んで下さったら有り難いです。 ●オリキャラ注意。めっちゃ出張ってます。詳しい方から見ればモデルが誰かすぐ分かると思いますが、こちらもあくまでなんちゃってで都合よく捏造したオリキャラですので、ご容赦をm(__)m ●舞台は日本国・帝都（＝文スト世界の首都的都市）、ヨコハマも存在する世界。 など諸々原作とは異なっています。もはや私得でしかない(――;) ダメ、無理、受け付けないという方は回避して下さい。 原作軸ではない「もうひとつの物語」という事で、どうぞ宜しくお願い致します。 あと表紙が……ホログラム加工を使ってみたくてやったら、めっちゃ銀！の表紙となりました(^_^;)きらきらじゃなく、ぎらぎらの。いくら銀狼の話だからって！と発注した本人が驚くほどの銀の表紙となっています(笑)