カードに書かれた文字を組み合わせて漢字を作るカードゲームです。 大人になるほど楽しめる、知識があるほど楽しめる、そんなカードゲームを目指しました。 「口」＋「十」＋「心」⇒「思」のように文字カードの絵柄を組み合せて漢字を作っていくゲームです。 時間制限を設けたり、めくるカードの枚数を増やしたりして難易度調整もできます。 漢字を覚えられない子どもが増えている現代。 知育に悩んでいる保護者や教育者の方にも是非お手に取っていただきたいです。 遊び方は２種類！ ※遊ぶ前に「文字の回転はアリかナシか」をで決めておこう ●遊び方1つ目！【合体漢字神経衰弱】 ≪めくった文字カードを組み合わせて漢字を作ろう！≫ 　1⃣文字カードを裏向きに並べよう。 　2⃣裏向きにした数字カードを山札にします。 　3⃣自分の番がきたら山札をよく切って１枚引こう。 　4⃣引いた数字カードに書かれた数字の分だけ、 　　文字カードを表にしよう。 　5⃣表にした文字カードに書かれた文字をすべて使って 　　１文字の漢字を作ろう。 　6⃣漢字が作れたら数字カードをゲット！ 　　漢字が作れなかったら数字カードを戻そう。 　7⃣文字カードを裏向きに戻して次の人の番！ 　8⃣数字カードがなくなったときに、 　　ゲットした数字カードの合計が一番多い人が優勝！！ ●遊び方２つ目！【合体熟語ゲーム】 ≪手札と手元の文字カードで熟語を作ろう≫ 　1⃣文字カードを裏向きにして３枚ずつ配り最初の手札にしよう。 　　残ったカードは裏向きにまとめて山札にしよう。 　2⃣自分の番になったときにできることは２種類！ 　　（➊か➋のどちらかを選ぼう） 　　❶山札から一枚引こう。 　　　その後、手札のカードから１枚選んで捨ててもいい。 　　　　（捨てなくてもいいが、２枚以上捨ててはいけない） 　　➋場のカードから一枚選び、手札にあるカードと合わせて 　　　漢字を１文字作ろう。 　　　使ったカードは表にして自分の手元に置こう。 　　　（手札に戻したり、分解して別の漢字を作るのに使ったり 　　　　してはいけない） 　3⃣自分の手元の漢字と、手札のカードを全部使って 　　１つの熟語が作れたら勝ち。 　　（山札がなくなった手番に、 　　　誰も熟語を作れなかったら引き分け） 　 　セット内容 　・文字カード　４２枚 　・数字カード　１２枚