川柳句集『ヒント』(セルフパブリッシング) 著者　郡司和斗 装幀　郡司和斗 DTP　郡司和斗 判型　A6(文庫サイズ) 本体　106ページ 発行日　2025年2月14日 価格　1000円 軽出版的なプロダクトを目指して作成しました(的、であり、ISBNは取得しておりません)。 買いやすく、読みやすく、持ち運びやすい一冊となっております。 通販はひとまず50部限定。手売りの状況をみて随時追加入荷いたします。 店舗に置いてくださる書店さまも探しております。 ◆著者情報 郡司和斗(ぐんじ・かずと) 1998年茨城県生。2019年、短歌連作で第62回短歌研究新人賞、第39回かりん賞受賞。2022年、短い自由詩70篇ほどの投稿により第4回口語詩句賞新人賞受賞。著書に歌集『遠い感』（短歌研究社、2023）。ほか、俳句、批評、エッセイなども書く。川柳は2021年より書き始める。本句集には2022年から2024年までに書いた川柳から200句ほどを選び収録した。 ◆自選5句 光鍋（音楽性は頼りきり） 齧れば恋に育てれば粥になる ゆうやけの声優が変わった 夜中に進化したはずなのに みんな解散　鍵へ　穴へ