怪獣が来たらしい
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各々の作家が「怪獣」にまつわる短編まんがを描いたアンソロジー創作合同誌です。 レギュレーション ・怪獣の「一部分だけ」描写する ・各作品に登場する怪獣は共通のものとする ・その怪獣は東京タワーを根本から破壊したものとする 各作品紹介 「生化粧」 作:龍村景一 怪獣の被害に遭って救助を求めるも、すっぴんなのでスマホの顔認証が起動せず…果たしてどうする!?シュールなドタバタ痛快劇! 「スクラップ・アンド・ビルド」作:三崎しずか 祖父が建設に関わった、憧れの東京タワー。しかし無惨にも怪獣に破壊され…その先に見えたものとは? 破壊と再生の物語。 「社畜 対 怪獣。」作:フセキ 怪獣が来てんだから当然会社は休みでしょ!と思いきや、まさかの出社を迫られて…社畜たちの悲喜こもごも。彼らの運命やいかに? 「怪獣にKISSを」作:戸塚こだま 怪獣を探し求めるコスプレイヤー。ついに発見し、偏愛が高じるあまり彼女はある行動をとるが…ちょっぴり変わったラブ?コメディ! 「警戒区域にて」作:おだやか 警戒区域の東京に、「KAIJU」は何を残していったのか? 近づくなと言われた川を越えると、そこにあったのは…深夜徘徊の幻想譚。 「缶詰と指輪」作:永井乳歯 いつも一緒の双子は、怪獣に食べられる時も一緒。そして胃の中で出会ったイケメンに恋の予感…? 出会いと別れのおとぎ話。 「神聖なるいのり」作:有賀 カルト宗教にハマり、毎日東京タワーに祈る母。娘はそれを苦々しく思っていたが、そこへ怪獣が現れて…親子の因縁を描く。